5月3日(水)・4日(木)・5日(金)に、甲子園八幡神社で「こどもまつり」が開催されるようです。
(いろは@にしつーspからの情報提供です)
こちら↓
駐車場、駐輪場はないとのこと。
地図ではここ↓
住所は兵庫県西宮市上甲子園4-4-11です。
「甲子園八幡神社」の『こどもまつり』
日時:祭典 5月5日(金) 午前11時~
屋台 5月3日(金)・4日(土)・5日(日) 午前11時~午後6時ごろ
3日(金)~5日(日)の3日間、屋台もでます。
去年の様子
出る屋台
めっちゃいっぱい出ます。
- たこ焼き
- ベビーカステラ
- りんご飴
- 綿菓子
- フランクフルト
- やきそば
- バナナチョコ
- 金のからあげ
- かき氷
- くじびき
- 射的
- スーパーボールすくい
- ヨーヨー釣り
- スマートボール
なんと14店舗!どんな感じに甲子園八幡神社に入ってるか気になる。
公式サイトに書かれていた畑中義雄元宮司の昭和53年に書かれていたことを、少しまとめます〜
- 八幡神社は以前「瓦木八幡神社」や「四社大神宮」と呼ばれていた。
- 現在も「四社大神宮」と記された扁額が拝殿に掲げられている(安政六年=1859年の記載)。
- 歴史の正確性のため、昭和17年(1942年)に編纂された地域の記録(瓦木村誌)に基づいている。
- 創立年は不明だが、敷地内の珍しい木(シャシャンボ)や石灯籠(1681年)、石鳥居(1718年)などの調査から約450~500年前に創立されたと推測される。
- 社の守りは昔から村中で年番制で行われ、神主は居なかった。
- 139年前に火事でお宮が全焼し、その後安政年間(1854-1860)に再建された。
- 明治6年(1873年)に神社が公式に「村社」として認定(明治に多くの神社が「国社」、「官幣大社」、「官幣中社」、「村社」などに分類)され、その後も南北両講でお宮が守られていた。
- 昭和12年(1937年)以降、氏子数(神社を守り支える地域住民の数)が800戸以上の神社は本務の神官を置くことになり、昭和16年(1941年)に畑中義雄が宮司として迎えられた。
- 戦時中は神社の管理が国によって行われ、神主は国家試験を受けていた。
- 祭礼は年に3回行われ、警察から警官が派遣されて護衛されていた。
- 祭典に要する費用は氏子費や区費で賄われていたが、戦後の宗教法人法により宗教法人甲子園八幡神社になった。
さいごに
お祭りは3日間もありますし、11時から18時までと結構長くやってるのがうれしいですね〜。ちなみに甲子園八幡神社は以前は「瓦木八幡神社」や「四社大神宮」と呼ばれていたそうな。四社大神宮ってカッコいいですね
いろはさん、情報提供ありがとうございました!!
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