本ページにはプロモーションが含まれています

宮っ子ラーメンがあたらしい製法に挑戦してる

しゃちょ美@にしつー

宮っ子ラーメンが新しい製法に挑戦しています。


宮っ子ラーメン公式LINEメッセージより

1993年に甲東園で誕生して、昨年30周年を迎えた、宮っ子ラーメンがスープの製法を見直して、さらに美味しくリニューアルするみたいです〜。

リニューアルのスケジュール

4店舗で順次行われるみたいです。

  1. 伊丹店:2024年6月18日(火)
  2. 山幹南武庫之荘店:2024年7月18日(木)
  3. 西宮中前田店:2024年8月上旬
  4. 十三東口店:2024年9月予定

伊丹店はすでにリニューアルしています。次は武庫之荘の予定。

十三と中前田など日程が決まり次第、LINEやInstagramでお知らせがあるので、フォローしてチェックしてくださいね〜。西宮中前田店のLINEはこちら

本店の製法は変わらないみたい

ちなみに、

本店創業当時の製法そのままとのこと。

宮っ子ラーメンのスープ開発について聞いてみた

今回の宮っ子ラーメンのスープ開発について、


宮っ子ラーメンを運営する株式会社HSフードサービスの大森さんにちょっとお話を聞いてみました〜。大森さん宮っ子ラーメン創業者の一番弟子なんですよ〜


今回、スープの製法を10年以上の時間をかけて見直し、このリニューアルスープの開発に2年を費やしたそうです。そんな前からやってたのに驚き

大森さんは「100年続く老舗を目指して、今の味を次の世代に伝えていくために製法を見直したとのこと。超有名店なのに余念がない〜。だからこそ30年愛され続けてるんやなと思いました


現状のやり方では、これまで30年続けてきた宮っ子ラーメンの味を守り続けるのが難しいという危機感があったんだそうで。


大森さんは「僕たちの代で宮っ子ラーメンを閉じるのであれば、今のやり方を変える必要はなかった」とまで、ドキドキ発言がでてきまして。今の製法は難易度が高く代々味を引き継ぐには難しさがあるそうなんです


「でも、親に連れられてきた子供が大人になり、その子供がまた宮っ子ラーメンに来る、そんな未来を考えると、製法を見直さないと」と熱く語ってまして。しみじみとくる〜〜〜


そんな思いで、今回のスープ製法リニューアルについてもじっくり試行錯誤を重ね、自信を持って皆さんにお届けできるようになったそうです〜。写真は伊丹店。ここはリニューアル済み

伊丹店をちょっと紹介

国道176号線沿い、伊丹ですが、ほぼ宝塚にある宮っ子ラーメン。


駐車場も広くてファミリーのお客さんがのが特徴なんです〜。

地図ではここ↓

住所は兵庫県伊丹市荻野8丁目52です。


トライやるウィークの受け入れされてたんですね〜


通路も広くて、ベビーカーでも入りやすい


テーブル席が多いのが伊丹店の特徴。


お子さん用のイスもあります〜


小さい子に最適化されてるガチャガチャとか


お子様ラーメンやフライドポテトもあるんです!宮っ子ラーメンなど定番メニューはもちろんあります

ちょっとみんなが知ってる宮っ子ラーメンより、ファミリー店舗って感じなのかもしれないのが伊丹店でした〜


宮っ子ラーメンは「地域一親しみやすく、みんなを笑顔に」をモットーに、これからもお客さんに愛され続けるラーメンを目指していくそうです〜。右のバッジは人によって違うみたいよ〜

さいごに

西宮では今まで通りの変わらない製法で本店で食べられるのと、中前田店ではリニューアルする製法のスープ(変更は8月上旬予定)が2つ楽しめる贅沢な環境。にしつーは宮っ子ラーメンの新しいチャレンジを応援してます!

宮っ子ラーメン本店の「宮っ子セット」と「全部のせラーメン」(中津浜線ぞい甲東園らへん)【にしつーグルメ】

2020年11月21日