「塾銀座」って知ってます?
西宮北口駅周辺は、数多くの塾が立ち並ぶ進学エリアの中心地。
その中でも進学館は!
駅から徒歩1分以内という近さ!子どもを塾に通わせる親御さんにとって、アクセスの良さってありがたいですよね〜
で、今回!
にしつーのしゃちょ美が実際に進学館に潜入してきました~🙌💡
「算数」の体験授業。入試問題チャレンジ
まず最初にお見せするのは〜
授業体験!しゃちょ美が小学生の問題に初チャレンジします!
進学館のトップ講師。齋藤先生に算数の授業をしてもらいます〜!
ちゃんと「にしつーさま」って書いてる
普通は「名前」のところが「がんばるあなたの名前」ってなってる。なんかいいなぁ〜
授業開始前、「あいさつから始まります」という先生。進学館はこういう礼儀や基本的な姿勢を大切にしているのが特徴。
「お願いします!」
教室が一気に集中モードに切り替わる感じがして、これだけで勉強のスイッチが入るのが不思議な気分。
そして、しゃちょ美が「あっ!筆記用具忘れた!」と焦った瞬間、先生が渡してくれたのが、「封筒に『ふでばこ』と書かれた謎の袋」。破れやすいとこのセロテープに妙な年季を感じる
封筒の中に鉛筆や消しゴムが入っていました〜!にしても、封筒に「ふでばこ」って書いてるとこが、めっちゃ子供心!
今回はテキスト問題を解きながらの授業です。
ということで、最初の問題。一緒にチャレンジしましょ
Q,決まりにしたがって数が並んでいます。□にあてはまる数をかきましょう。
(1)1, 3, 5, 7, □, 11, 13・・・
a.8
b.9
c.10
d.0
小学生時代に「割り算」で「算数を諦めた」しゃちょ美ですが、これはいける!
答えは
9
「はい!正解!!」
最初の問題とはいえ、塾銀座の西宮北口かつ中学受験の塾だけに、解けたのはうれしい!
この問題も、「じーーー」っと見てたら。「あっ!これは同じ数字の掛け算や!」と。
答えを書くと、
「すごい!正解!」って、めっちゃ気分を上げてくれる齋藤先生。
でも、次の問題が難問でして。
これ。解けますか?なんやこの増え方は
これは悩む。妙な増え方をしてる。
「残り後30秒!」
「えっ!制限時間あったんかい〜。もう適当に書こかな。いやあかん!」
「あと5秒になったら適当に書いてください」とアドバイス。何か書けば点になるかもですもんね
苦し紛れに「23!」いや違う。。。なんとなくちょうどいい数字「21」と書き込みます。
答えは〜
にじゅう・・・・(この間はなんや笑)
(お願いします!合ってて)
いちせいか〜〜い。「これは期待のホープですね」って褒めてくれる先生
ってか、完全にクイズ$ミリオネアやん!!頭の中であの曲流れたわ笑
「しゃちょ美さん、ちなみに、今の問題はどうやって考えたの?」
「あ、えーっと。最初は1、2、3、で、次3増えて、ガンっと増えてる。この上がり方してるから次もガンっと上がるかなと。そんな予想です。」
「しゃちょ美さんの考え方で、ほぼ正解なんです!」って、めっちゃ気持ちいい褒め方してくれる。これは引き込まれる!
「一応授業でどう教えてるかというと」と、これがまためっちゃわかりやすく解説してくれるんです。
で、絶妙なヒントを出してくれるので、「自分で答えを見つけた!」って感じるんです。というかなんでしょ。気持ちいい。
で、これは何年生でやる問題なんですか〜?
えーっと、小学1年生です。
ちょ!小学1年生、レベル高すぎ!
次の問題です
年齢差のこんな問題。算数あるあるですよね〜。
「どういう計算したらいいんやろ……」「あ、違うな!」と試行錯誤しながら。
パシッとした計算方法はわからず、なんとなく「11年後」にしてみた。
父に38+11=49。子が6+11=17。49は17の3倍ではないですね。。。
答えは10です。
間違った回答をしても「めちゃくちゃセンスありますね〜」とあらゆる角度で褒めてくれるんです。
間違えても、自分の考え方をちゃんと評価してもらえるから「あ、なんか次は絶対いける気がする!」と前向きな気持ちになってしまう。これは進学館マジックかもしれない
次の問題がこれ
キタコレ図形問題。中学受験の定番なやつ。もちろん苦手なのですが
そこで唐突にクイズがきました↓
直線を引いて、同じ2つの広さに分けるには?
えっと。
こ、こうする!
そうです!中心を通れば、無限に作れることを教えてもらいます。
って何本引くんや〜おもろすぎ笑
でも、楽しく教えてもらったヒントのおかげで、答えがわかった
めちゃくちゃセンスありますね〜。先生になれるかもしれないって。
まじっすか!(本気)
次の問題が1番難しい。街ゆく大人に聞いたら1人か2人だけしか正解しません。
まじっすか!!
これできたら、雇います。雇わせてください!
まじっすか!
にしつー読者さん。ごめん。僕、塾銀座でNo1先生になっちゃいます。。。
むむう。とにかく三角形つくってみたものの。どうやったらええんや。
でも、私が引きたい線のうち1本確実に引いてますよ〜
はい。5秒前。4・3・2・
あああああああ。もうわからん。適当に線引く〜〜〜😭
こっちから見ると大体半分半分になってるな〜と。バランス感覚がいいな〜と思います。
適当に引いた線でも褒めてくれるのが、うれしい。そして解説
まず長方形を2つに分けて〜
ああ〜わかった!!!
時すでに遅し。僕の進学館のプロ講師デビューが〜〜〜!悔しい〜〜〜
それと同時に「勉強って楽しい!」ってなりました。なんというか、楽しい授業をしてくれると、「おもしろい」って感情が残って、もっとやりたくなる!プロ講師すごい
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次は「社会」の体験授業。入試問題チャレンジ
引き続いて体験授業を受けたのは
小学生の社会です〜
進学館で社会科講師の五島先生が授業をしてくれます〜
「統一入試まであと79日」。教室に入るたびカウントダウンが目に入って、1日1日の大切さを実感できそう。
社会も算数と同じく、プリントをもらいます。
げげ!グラフや〜!
問題はこれ↓
問1 ( )にあてはまる語句を漢字で答えなさい。【制限時間2分】
(1)沖縄県の県庁所在地は( )市です。
(2)日本で最も広い湖は琵琶湖です。2番目に広い湖は( )です。
(3)こんにゃくいもの生産量が日本一の県は( )県です。
(4)日本で最も乳牛の飼育頭数が多い都道府県は北海道、肉牛の飼育頭数が多い都道府県は( )、ぶたの飼育頭数が多い都道府県は鹿児島県です。
最初の4問は全部「漢字」で書かないとダメなんですか〜!
僕、小学生の漢字テストはほぼ0点でした。。。中学受験の社会は漢字で書く問題が多いんだそうで
しかも、キッチンタイマー2分ときた!
算数はそこそこできたと思ったけど、漢字に弱いしゃちょ美ピンチ!
答えは「なは」ってわかるのに、漢字がわからん。
あ、間違えた〜〜〜
消しゴムのカスは授業が終わったらまとめてゴミ箱へ。次に使う人のことを考えて行動するのも、進学館で教えている大切なことなんです
こうした小さな習慣の積み重ねが、相手を思いやる心や、社会で役立つ礼儀正しさに繋がると。進学館はそんなことも教えてくれるんですね
ってことで、問題解いてこ〜
もう、当て字や〜!
2番目の湖の名前は教養がないため断念。こんにゃくいも、肉牛も知らない。そもそも都道府県の漢字も危ういため、全部「兵庫県」に。
(1)の答え↓
那覇はこれや〜。こんな難しい漢字の覚え方はずばり気合い。「西革月」としっかり書いて、覚えるぞ!って気持ちが大切とのこと。
答え↓
答えは「霞ヶ浦」。にしても「霞」って漢字が難しい。ってか指し棒、長すぎん?笑
いやいや、こんどは指し棒短くしすぎやで笑
と、笑いを交えつつの授業。次に誰でもカンタンに覚えられる方法を教えてくれます。
雨降って☔️
鍵が無くて🔑
こまった😅 コ又
ああ〜!これなら覚えられる!これ五島先生が考案した覚え方なんです。すっご
答え↓
「郡」って書きがちな「群馬」の漢字。これも覚え方があって。
君、羊?
「ううん、馬」なんじゃそら笑
でも、漢字ってこんな風にしたらめっちゃ覚えやすい!注意:五島先生は国語じゃなくて社会の先生です
牛は大きい=鶏小屋みたいに狭いところは嫌=だから広〜い北海道
いや〜、先生が面白いと授業が楽しいし、覚え方のコツが絶品だから、自然と覚えられちゃいますよね〜
そして次の問題
うっわ。難しそうなのきた。
最近の中学受験の社会入試は覚えるだけの問題よりも、グラフを見て考えさせる。そんな問題が増えてるんだという。
う〜〜ん。考える
いろいろ家電があるな。この中でインスタントラーメン普及に関係してそうなものは。。。
しゃちょ美の考えた答えは「カラーテレビの普及により、CMが増えて、みんな知ったっつーこと!」
しゃちょ美さんが考えてることを聞いて、とてもいいとこをついてると思いました〜。五島先生もめっちゃ褒めてくれる〜〜
いろいろ家電がありますが、実は見るべきポイントは1958年なんです。
冷蔵庫の普及が、まだ少ないですよね。ということは〜
あああ〜!!冷蔵庫がなくても保存できるインスタントラーメンが普及したっつーことや!!
情報が多いグラフでも、ポイントを見極める力が大事ってことですね。
中学受験でも同じで、どこが大切か見極める力が受験だけでなく、これからの人生でもきっと役立つ力になります。
そんなこんなで、楽しい授業、五島先生ありがとうございました〜!
他にもこんなことやってます↓
冒険の書!?ゲームやん!!!ルイーダの酒場あるんかな笑
ああ〜計算ドリルか〜!!ゲームっぽい感じやから楽しんで勉強の習慣がついてしまいそう。
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塾内がどんな感じか潜入
中学受験専門の塾の教室や設備も気になりますよね。中がどうなってるか。
きっと、にしつーが1番詳しく、写真もたくさん載せますので、ぜひ雰囲気を味わっていただければ!
入ったら、受付があります。齋藤先生がお出迎え〜。
ここでピってすることで、お子さんが塾に行ってるかわかるやつですね。
受付の横には待合室みたいな広い空間。
こっちは面談室。お子さんの選択肢を広げるために、できるだけ多くの中学校の資料を用意してるのもうれしい。
あと、中学受験って親としても悩みが多いですよね~。進学館では、そんな不安にもしっかり答えてくれるそうです!
いつから塾に通えばいい?親はどこまで教えるべき?学校帰りに通える?などなど、中学受験の気になる質問を相談できます。
受付に職員さんいっぱい〜〜。あ、五島先生もおる!
授業が終わった後に駅の改札まで送ってもらえますので、親としては安心材料ですよね。
ここは、お母さんお父さんがお弁当を持ってきて預ける場所。塾弁っていうらしいです。
エレベーターに乗ろうとしたら、齋藤先生に止められた〜〜。
「生徒使用禁止」なるほど、そういうことですね。
生徒としての1日授業体験ですから、ここは我慢して階段で上がることに。
踊り場についたら、なんかおもろいもん見〜つけた!
こんな感じで、貼り紙がありまして
ああ〜、なるほど語呂合わせで分数の暗記か〜!
毎日階段で見るからいつの間にか暗記しちゃうんでしょうね〜
にしても、この語呂合わせ。ちょっと、妙なクセがあって印象に残る。
2階の教室に入っていきましょ〜。あ、あの景色は!
阪急電車のホーム屋根が見える。この景色はレア!
5階の教室からは、アクタ西宮の全貌が見えます!これは西宮の絶景や〜〜
進学館は少人数制で1クラス10~15人。あの「楽しい授業」かつ手厚い指導が受けられるのは、貴重かと。
志望校別にクラスを適切に分けてるのも特徴です。
みてみて〜めっちゃ大きい黒板消しや〜
でも、この黒板消しの吸う機械の形状は、昔から全く進化なし。笑
そうこうしてたら、おしっこしたくなってきた〜〜!(注意;トイレ近い人です)
女子トイレ〜(注意:しゃちょ美は男ですが、特別な許可を得て入らせてもらいます)
なんちゅうエレガントなトイレや〜〜〜!
丸い鏡にかわいいピンクの壁紙。女子心をくすぐるこの空間、つい長居したくなるような特別感があります〜
こんな、さりげないメッセージも。進学館には道徳心が自然に身につく仕掛けがところどころに。
男子トイレも行っときますか〜
明るくて清潔なトイレです。今の時代でも友だちと連れションとか行くんでしょうかね。
以上、「しゃちょ美が進学館に潜入してきた」でした〜。ほんの一部だけですが楽しんでいただければ幸いです!
しゃちょ美の感想
率直にすごい楽しかった!おもしろいトークで生徒を楽しませる工夫がすごいし、塾全体がアットホームで安心感がありました。勉強に苦手意識を持ってるお子さんでも、こんな塾なら楽しく通えそう。中学受験を考えているなら、「進学館」と覚えておいてください〜
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