本日、1月18日(土)と19日(日)は門戸厄神東光寺で厄除け大祭が開催します!
例年通り、たくさんの屋台が並び、例年以上に参拝客でにぎわうと思われます。だって今年は土日開催なので、平日だった昨年よりもかなり混雑が予想されるからです。
今年の厄年、あなたも該当してるかも!?
令和7年(2025年)の厄年早見表 今年該当するのはこんな方々です!(数え年なので、実年齢に+1をしてくださいね)
男性
大厄:42歳 (昭和59年生まれ)
小厄:41歳 (昭和60年生まれ)、43歳 (昭和58年生まれ)、25歳 (平成13年生まれ)
還暦大厄:61歳 (昭和40年生まれ)
女性
大厄:33歳 (平成5年生まれ)、34歳 (平成4年生まれ)、19歳 (平成19年生まれ)
小厄:32歳 (平成6年生まれ)、37歳 (平成元年生まれ)
還暦大厄:61歳 (昭和40年生まれ)
今年厄年にあたる方は、この機会に厄払いをぜひ!本堂でのお祓いで、厄年特有の不安を吹き飛ばしましょう。
おないどし発見機
交通規制はこんな感じ
こちら↓
18日と19日は、周辺道路が朝9~22:30まで交通規制が実施されます。ご近所の方はごみの日が20日になってます。→詳細
※お車でお越しの際は、近隣の駐車場をご確認ください。
門戸厄神の楽しみ方!
今年も大人気の屋台がずらり!たこ焼き、焼きそば、りんご飴など定番グルメはもちろん、最近人気な韓国系グルメもいろいろ。
「三宝屋」さんの元祖ベビーカステラはやっぱり外せません。行列必至なので、早めの時間帯がおすすめ!
駅からの行き方とか、ちょっと紹介しときます~。
門戸厄神の駅から横断歩道を渡って北方向へ。
なんか人が集まってますね。
厄除け酒まんじゅう売ってるんでね~。実はこの先にも売ってますので、ご安心を。どっちが混んでるかわかりませんが。。。
右の道は線路沿いで、その横の真ん中のななめの道を進みます。
畑がある道を進むと、「参道←」ってかかれた石柱があるので、左に。そして、まっすぐです。まぁ、流れに身を任せていけばたどり着けます
例年通りなら、当日は参拝順路が決定されると思いますのでその通りに行けばOK!以前はここを右でした
ずっと見続けられるマップ。入り口は表門と南門から入れます。順路通りいけば表門に到着するはず。
階段に上がると辰年の絵が飾られてました~。さらに進むと本殿の門が現れます~。
1月6日でも、こんなにたくさんの参拝者さんが来られています。
こちらは「常香炉」と呼ばれるようで、大量の線香から煙が出ています。ここのみなさん、煙を手であおいで自分の体に集めてます。身体を清めることと、体の悪いところにかけると治りが良くなるという言い伝えがあるそうで
さいごに
今年は土日開催なので、お子さん連れや家族で訪れる方も多そう。「寄らば大樹の陰」と言うように、大勢の人が集まる場所には不思議とエネルギーが満ちるもの。みんなの祈りが重なって、その力が厄払いのご利益をさらに引き寄せてくれそう。この特別な機会に、門戸厄神で一年の平安を願ってみては。