工事現場などで、入れないように置いてあるバリケードですが、動物などのバリケードだと、つい見てしまいませんか?西宮市内で見つけたバリケードをいくつか紹介します。
タヌキ
山手幹線沿いで見つけたタヌキ型のバリケード。オレンジ色で視認性アップ!
ペンギン
同じく山手幹線沿いで見つけたペンギン型のバリケード。注水タンク式になっていて4.8Lの水を入れることができます。
カエル
甲子園口の南側にある、御代開公園の入り口です。カエルぴょこぴょこ、三ぴょこぴょこ。合わせてぴょこぴょこ、六ぴょこぴょこ
うさぎ
神園町の甲陽線沿いでみつけました。100m近くに渡って、かなりの数が設置されていました。
頑張郎
東日本大震災の復興を願い、「がんばろう」という想いが込められた、幸せの象徴でもある黄色のバリケードです。再生材を50%以上使用しています。
さいごに
街でよく見かけるようになったバリケードですが、動物などの絵柄は2006年に仙台銘板が作りはじめたようです。このバリケードは「アニマルガード」と呼ばれていて、Googleで画像検索すると、さまざまな種類のアニマルガードがあるみたいです。