阪神甲子園球場のアルプススタンドが約7割覆われるようです。
(いろは@にしつーspからの情報提供です)
こちら↓
阪神甲子園球場の内野席の「銀傘」が、アルプススタンドまで拡張されるようです。2028年3月完成予定。費用は約150億円とのこと。
どう変わるん?
以下の画像は阪神甲子園球場は銀傘をアルプススタンドまで拡張します ~高校野球文化の継承を図り、野球の聖地としてその歴史を紡いでいきます~のPDFより引用しています。
工事の工程↓
銀傘の拡張面積は3328平方メートル、アルプススタンドの約7割が覆われるそうです。
イメージはこんな感じ。
びふぉー↓
現状は中央・1塁・3塁指定席まで傘がついていますが、結構前の写真ですが屋根の部分は今と同じ
あふたー↓
新たにアルプス席の上段側に傘がつきます〜!
また銀傘の拡張にともなって球場外周に新しい建物が設けられるようで、その建物が銀傘を支える構造になるそう。建物には飲食売店、グッズショップ、観覧エリアが入り、1階部分は学校応援団の待機場所としても利用されるようですよ。
工事は主にプロ野球のオフシーズン中に進められ、4年後の第100回選抜高校野球大会に合わせた完成を予定しているとのことです〜
さいごに
こんなカッコいい動画でてた↓
昔は『大鉄傘(だいてっさん)』と呼ばれた大屋根がアルプス席まで覆われていたんですね。戦後にその傘をすべて失って、長い年月を経てついに復活というのは感慨深いですね〜😊
※いろは@にしつーsp、情報提供ありがとうございました!!
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