東京パラリンピック・陸上に出場する大矢勇気選手は西宮市出身のようです。
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8月24日(火)から行われているパラリンピックに出場する大矢勇気選手は、競技歴13年で初めて代表に選出。スタートダッシュを得意とし先行逃げ切りがスタイルで、7月10日に行われた陸上・兵庫選手権の男子100m(車いすT52)で16秒75のアジア新記録をマークしました。現在、世界ランキング2位です!
わんぱくな野球少年だった大矢選手は平木小学校・平木中学校出身。
高校は、西宮西高校(現・西宮香風高)で1年生のとき、通いながら働いていた工事現場での転落事故で脊髄を損傷し下半身が不随に。2005年に、知人に誘われた全国障害者スポーツ大会がきっかけで競技を始め、東京パラリンピックの代表選手になりました。
明日(3日)の11:07頃に試合が行われます。NHK総合で放送予定西宮からエールを送りましょう!
NHK 東京2020パラリンピックサイト