みなさんのお子さんにはこんな「困りごと」はありませんか？
「すぐ姿勢が崩れてしまう」「集中力はあるけど…こだわりが強すぎるのかも？」「言葉通りに受け取りすぎる」
これって誰にでもあること？それとも…？
もしかすると「発達障害」かもしれません。
未就学児の段階でこういった「困りごと」があるのを「きっと誰でもあることだよね？」と放っておくと…
発達障害の診断やサポートの開始が遅れてしまって、小・中・高と進学するにつれ、とてつもなく本人が苦しい思いを抱えてしまうことが多いんだそうです。
いじめ、自殺、ニート、引きこもり、不登校など…社会問題の一因にもなっている発達障害。
「もしかしたら…」と思っても、なかなか相談できない方も多いのではないでしょうか。そもそもどこに相談したらいいかわからないだとか、「これは個性の一部だから、まだ様子を見て大丈夫」と思っていたりしがちかと思います。
お子さんにそういった「困りごと」がある場合、西宮市の「こども未来センター」で発達障害について診察をしてもらうことができます。
しかし現在、診察申込から初診までは、約9～10か月待ちとのこと。診察を受けるまでには時間がかかるようです。詳細はこちら
西宮で2012年から活動されている、幼少期の親子の愛着促す活動を中心に、すべての人がこころ豊かにすごせることを目指す団体「NPO法人こころ・からだ研究所」があります。
「NPO法人こころ・からだ研究所」を運営されている、くぼかおりさんは長年ベビーマッサージとヨガの講師として沢山の親子さんと交流をされていたそうで、幼少期の親子の愛着促す活動を中心に、すべての人がこころ豊かにすごせる活動を幅広くされてます〜。
そして、2023年4月には「NPO法人こころ・からだ研究所」が運営する、子育てに不安を感じる方や、発達に不安のあるお子さまのための児童発達支援事業所「らららんど」がオープン予定です。
診察待ちのあいだや、診察を申し込むか悩んでいる…そんな方は一度、相談に行ってみるのがいいかもしれませんね。
明日、3月21日（火・祝）には、相談・内覧会が開催されます。
「これってひょっとして？」「微妙かもしれないけど、不安…」ちょっとでも思い当たるところがあればお悩みを相談してみてください～。
こちらのページで「相談希望です」と記載するだけで大丈夫です。くぼかおりさんめっちゃ優しくいろいろ教えていただけます〜
