『塾選びは失敗できません』「じゅくシェルパ」で小中高の塾の選び方を塾の専門家に聞いてきた【にしつー広告】

小学生や中学生のお子さんを持つ親御さん～。塾の選び方って何を基準に選んでますか？

ネットの口コミ、知り合いの紹介で行ってみたものの、「成績が思ったほど上がらない」「子供が塾を嫌がる」など経験したことがあるのではないかと。

こちらは市役所前線沿い西宮商工会館。

小学生、中学生、高校生の塾選びについて塾のプロにお話を聞いてきました。

『塾選びは失敗できません』

と、話すのは、元塾講師、教室長を経験されてきた、塾選びのプロ「じゅくシェルパ」代表の谷先生。

1 みんなはどうやって塾を選んでるか？
2 塾選びは絶対に失敗できない
3 もう受験なのに子どもがやる気を出さないとき
4 じゅくシェルパは塾講師として指導経験を持つ塾選びのプロ
5 じゅくシェルパの塾の情報収集方法の裏側
6 小中学生別の塾選びの大きなポイント
7 塾の月謝の予算も含めて相談ができる
8 さいごに

みんなはどうやって塾を選んでるか？

保護者の皆さんって、どのようにして塾を選ばれているんですか？

多くの方がインターネットの口コミや知り合いからの紹介を重視されていますね。ただし、それだけではなく、資料請求をして複数の塾で体験授業を受ける方も多いです。

それは大変そうですね。体験授業を受けてからだと、雰囲気もつかめますし納得できそうな気もしますが。

はい。実際に授業の様子を見ることで、その塾の教育方針や授業の質を確認することができます。しかし、短期間で塾選びを決めたいがあまり、2週間に5つとか、多くの塾を回るなど、子どもにとって強いストレスとなって疲れ果ててしまうことが少なくありません。

考えてみたらそうですね。立て続けに知らない場所、知らない先生、知らない子どもたちに囲まれて、いきなり勉強を教わるんですもんね。緊張感が半端ない。

そうなんです。最終的には「どこでもいいや」という気持ちになり、塾に通うのが嫌になるケースもあります。

塾選びは絶対に失敗できない

それは避けたいです。もし、塾選びで失敗すると、どのようなリスクがあるんでしょう？

合わない塾を選んでしまうと、成績が上がらず、時間とコストが無駄になります。成果が出るまでには3〜4ヶ月かかることもあり、それまでに成績が下がってしまったら取り返しのつかない状況になるので塾選びは失敗が許されません。

3〜4ヶ月の時間と塾代を無駄にしてしまうのは、めちゃくちゃ辛いところですね。

あと実際にあった話で、お母さんが子供を塾まで送って、塾に行ったフリをして行っていないことがありました。

えええええ！！塾代だけじゃなくて、時間が取り戻せないだけに厳しい。

もう受験なのに子どもがやる気を出さないとき

塾選びの難しさって、塾の数も関係してる気がするんですが、実際に西宮では塾はどれくらいあるのでしょうか？

調べたところ、西宮には400ほどの教室がありますので、正直、選ぶのが非常に難しいですね。

へぇ〜そんなに！！これは選べない。。。ちょっと相談なのですが、うちの子、高校受験を控えているんで、ちょっと工夫して勉強したらって言うと、「部活が忙しい」って言って、全く勉強をする気がないんですが、どうしたらいいんでしょう？

私たちも子どものころそうじゃありませんでした？子どもって親の言うことを反発しますよね。特に勉強のことは。ですが、私たちのような塾の専門家や第三者の大人が入ることで話を聞いていただきやすくなります。

うんうん。やっぱりそんなもんですよね～。谷先生が運営している「じゅくシェルパ」はどのようなサービスなんですか？

じゅくシェルパは塾講師として指導経験を持つ塾選びのプロ

「じゅくシェルパ」は、お子様の学習支援と塾選びの相談を行うプロフェッショナルなサービスです。私たちのコンサルタントは、実際に教育業界での勤務経験を持っており、年間200件以上の面談を通じてお子様方をサポートしてきました。

実際の面談はzoomが多いようですよ～。

どんなサポートをしていただけるんですか？

私たちは、お子様の個性や塾の特性を細かく見極めることで、最適な学習プランや塾の提案を無料で行います。また、保護者様が日々感じている疑問や不安に対しても、的確な答えを提供できるよう努めています。

それは初回だけ無料ですか？何か料金はかかるんですか？

いえ、何度でも無料で相談できます。また、ご相談いただいた保護者様から一切の料金をいただいていません。逆に、紹介によって入塾された場合には、入塾お祝いギフトとして２０００円相当のアマゾンギフトを差し上げています。

え？それじゃ、じゅくシェルパさんに相談せず、フツーに自分で塾に申し込んだら損してしまいますねぇ〜？

最近はお子さんの健康面での悩みも増えているようですね。

はい。最近特に多いのが起立性調節障害を持つお子さんが増えています。そういったお子さんには個別指導が適していますし、その中でも理解できる塾を選ぶ必要があります。逆に成績も良くモチベーションが高いお子さんは、個別指導が不要で、オンラインの授業でも十分です。

起立性調節障害とは
起立性調節障害は、自律神経のバランスが崩れることで、朝起きられなかったり、長時間立っていられない、立ちくらみなどを引き起こす病状です。子どもに多く見られ、その症状のために「やる気がない」や「怠けている」と誤解されることがありますが、実際には体調管理が難しい状態です。適切な理解とサポートが必要です。

国語や数学に特化する、苦手なところだけを集中的に学べる塾もありますが実際はどうなんでしょうか？

はい、それも一つの方法です。ただ、重要なことは何でも対応可能な万能な塾は存在しないので、お子さんに合った塾を選ぶことです。

じゅくシェルパの塾の情報収集方法の裏側

なるほど。じゅくシェルパでは塾選びの頼りになる情報を提供していることはわかったんですが、塾に関する情報収集はどうやってやってるんでしょうか？

(石材町にある学習塾プログレス)

「じゅくシェルパ」の大きな特徴の一つは、実際に地域の塾を訪れて、直接聞き取り調査を行っている点です。私たちは塾の雰囲気を肌で感じ、保護者様やお子様にその情報をしっかりとお伝えすることを大切にしています。

現場を直接訪れることで、何を重視してみていますか？

塾の雰囲気や指導方針、担当の先生の人柄などは、ウェブサイトやパンフレットだけでは伝わりにくい部分です。直接足を運ぶことで、その塾ならではの空気感や特色を把握し、それをお子様や保護者様に正確にお伝えすることができます。

それは確かに大事なポイントですね。担当の先生ともコンタクトを取っているとのことですが、それはどのように役立っているのでしょうか？

担当の先生と直接コミュニケーションを取ることで、その先生の指導スタイルや人柄をより詳しく把握することができます。それにより、お子様の性格や学習スタイルに合った先生を選ぶ際の参考になるのです。

小中学生別の塾選びの大きなポイント

じゅくシェルパ”では、様々な年代の方々からの相談に応じていると伺っています。社会人の方からの相談も多いとか。例えば、具体的にどのようなケースがありますか？

実は私たちのところには、様々なバックグラウンドを持つ社会人の方々が相談に来てくれます。例えば、主婦の方で神戸大学医学部に入学を希望される方や、医療業界への興味から看護学校に入りたいと考えている方もいらっしゃいます。

すごい！あ、むかし医者になりたい夢があったな～～～。それにしても、相談者の方々はどのような疑問を持っているのでしょうか？

多くの方が、受験にかかる費用や、どのように準備を進めていけば良いのかという点で疑問を持っています。特に医学部の受験は非常に競争が激しく、例えば偏差値65があっても60の医学部に入れない、といった特殊なケースもあります。私たちは医学部対策をはじめとした特殊な受験対策についても対応可能な学習塾をご紹介できます。

高校生や小学生、中学生の相談者はどのような要望を持っているのでしょうか？

高校生は比較的自主的に勉強することが多いですが、「静かな環境で集中して勉強したい」「質問があるときだけ先生に質問したい」という希望を持っています。また、休み関係なく塾に行きたいと考える学生も多いですね。ただ、プロの先生に教えてもらいたいと考える反面、その料金には悩む学生もいます。

高校生らしい自立した悩みですよね～。小学生はどんな感じでしょう？

小学生は基本的に勉強そのものを楽しいと思えないと続かないですね。楽しければ積極的に取り組むことができます。ただし、中学受験を考えている場合は、その準備が厳しいと感じることがあるかもしれません。中学生はその中間で、楽しさも大切ですが、受験に向けての意識も少しずつ高まってくる時期です。

塾の月謝の予算も含めて相談ができる

予算の話も大切ですよね。じゅくシェルパでは、予算に関する相談も受け付けているのでしょうか？

はい、もちろんです。私たちはお子様の学習サポートを第一に考えており、ご家庭の予算に合った最適なプランを提案することを心掛けています。

それは良いですね。でも、塾の世界って、色々な講座を勧められて、結局は月謝がかさんでしまう、というイメージがあるんですけど…

そのような印象をお持ちの方も多いと思います。確かに、塾は営利企業であり、多くの講座を受講してもらうことで利益が上がりますから、ぎりぎりまで多くの講座を提案することがあります。しかし、じゅくシェルパは全く異なります。私たちは完全に中立な第三者として、お子様とご家庭に最も適したプランをご提案いたします。