本ページにはプロモーションが含まれています

きのう西宮神社の周りでやってた「おこしや祭り」みてきた。鳴尾の江戸時代の名産知ってる?【にしつーレポ】

しゃちょ美@にしつー

関西で1番早い夏祭り、6月14日(金)に西宮神社やその周辺でやっていた「おこしや祭り」をしゃちょ美@にしつーが見てきましたので、その様子をお伝えします〜。

到着したのは15時。

ここ。どこかわかりますか?

高速道路が見えてるここは〜

地図ではここ↓

住所は兵庫県西宮市本町6−22です。

43号線と交差する、札場筋線のところです!

えべっさんが鳴尾から、西宮神社に行く途中に、ここで昼寝をしてお尻をひねられて、起こされたとされる場所が「おこしや祭」の会場の「おこしや跡地」

このすごい人の数。

神社で鳴ってるあれ「雅楽」の演奏が始まりました。

巫女さんによる神楽が始まります。調べると、少なくとも戦国時代、1571年からずっと続いている歴史ある行事です。

そんな歴史ある行事を支える西宮神社のおみこしメンバー(神輿奉賛講社)さん。大切なえべっさんを担ぐ方々。かっこええ

西宮神社の吉井宮司が儀式で読まれてる内容が気になる。。。

ざっくり訳すと「鳴尾には、神道を大事にする人たちがいて、みんなで心を込めてお祭りをしています。詩人たちも集まって喜びを分かち合う日があります〜。みんなの頑張りで西宮がどんどん発展していきますよ〜」とお伝えしています。

そんな、えびす様がいる御神輿(おみこし)をよく見てみると。

この時期の旬の果物であるビワをお供えをしています。おこしや祭りはビワ祭りとも呼ばれているんです〜。

参拝者へのビワの無料配布をされていました〜。

この浴衣姿の女子は「びわ娘」なのですが、どこで集めたんや〜って気になってたら

武庫川女子大学三宅ゼミの学生さんたちだったんです〜。三宅ゼミの取り組みで、なんと15年間ずっと続けられているんだそう。

ちょっと気になったのはお供え物。スイカです。三宅正弘教授に聞いてみたところ、

なんと、鳴尾は江戸時代スイカが名産だっったんです。いちごは有名で知ってる人もいるかもですが。あと、綿花も有名で布団屋さんが多かったのはその名残だそう

あと、甘酒も振る舞われていて、あれよあれよという間になくなってしまって飲めなかった〜😭

16時からは、人形芝居えびす座のえびす舞でお子さんたちがめっちゃ喜んでました〜。

おこしや跡地の儀式が一通り終了したので、西宮神社でやってる縁日を見に行きます〜

途中、中央商店街のマンダリさんで、なんか楽しそうなことやってますね〜。

スタンプラリーの場所なんですね!今日はゆるキャラのふくみみ福ちゃんはおらんかった〜。呼べるの知ってました?出演依頼はこちらへ〜

神社に到着すると、子供載せ自転車の数がすごい。最近は屋根がつくんですねぇ〜

おお、神社の前にも屋台が3つ出ていました〜。

では、中に入っていきましょ〜

おおおおお!めっちゃ盛り上がってる〜〜〜

スマートボールって人気ですよね〜〜。

今日は暑かったんですが、涼しげな浴衣ですね〜。

金魚すくいも大盛り上がり〜

射的めっちゃがんばってるやん!

しゃちょ美も遊ぶ!

バランス取るやつ。めっちゃ揺ら揺らして落ちても喜んでる〜

紙芝居もかなり集まって大盛況でした〜。

もちろん、食べ物もいろいろやってまして。

フランクフルトおいしそ〜〜

わたがしめっちゃ人気でかなり並んでました〜。

シャボン玉も飛んでいて、すごい楽しくて平和なお祭りって感じでしたよ〜

ついに、西宮の夏祭りがスタートしました〜。今年の夏も暑さを吹き飛ばして、お祭りで遊びまくっていきましょ〜

西宮の「近所の夏祭り」スケジュール2024

2024年8月21日