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SF映画みたいな施設が古野電気にできてる。ガンダムみたいな世界初のやつ

しゃちょ美@にしつー

SF映画みたいな施設が古野電気にできたと聞いて行ってきました。
(いろは@にしつーspからの情報提供です)

古野電気本社前。では入ってみましょ〜

この日は新聞、テレビ局などかなり多くのマスコミ関係者がきてて、そんな中に!!

なんやこれ〜〜〜

あふれ出す宇宙感!FURUNOって書いてるで

こ、コックピット?!古野電気は宇宙の会社じゃなくて海の会社なんですが。。。

地図とかグラフとか表示されてますね〜。

危ない!なんか日本国船を4隻ターゲットしてる!!!

なにをしてる施設なんや〜?

無人運行船プロジェクトMEGURI2040

無人運行船プロジェクトMEGURI2040とは

日本財団が進める「無人運航船」の実用化を目指すプロジェクト。そもそも日本財団が何かわからない人も多いと思うので簡単に説明すると、海洋、福祉や教育、災害時の支援、人道的な活動とか、いろんな分野で活躍してる公益財団法人。公益財団法人は社会全体に対する利益のを目的として管理運用される組織のこと

この施設無人運航船を陸上からサポートするための施設「フリートオペレーションセンター」西宮市古野電気にできたんです。

この施設は世界初4隻同時に遠隔航行支援する「陸上支援センター」なんです。来年に実証実験スタート予定

そんな世界的な快挙だけに、報道陣がこんなに押し寄せて取材してるんです。

なに、この光ってんの?!

これ。船の状況によってアラートが鳴ると色が変わるんです!こんなこと言ったらダメかもですけど赤になると興奮してしまう

これはブリーフィングテーブル。運行計画をみんなで話し合うやつ。作戦練る系のあれ。ブリーフィングとかエースコンバット(戦闘機のゲーム)でしか聞いたこない

このテーブルはタッチパネルになってまして、ハイテク感が極まってて興奮する。

これまた、SFに出てきそうやつ!

ここにもFURUNOって出てる。かっけーーーーー!!

「ゲーム化することが重要で」と話すのは、プロジェクトディレクターの桑原さん。ヘッドセットして船と連絡を取りながら、船の支援を行うやつ〜。

将来どんな仕事がしたいかって、いつの時代もカッコいいことやりたい!「子どもたちや若い人たちにいいなって思ってもらうことが大切」と桑原さん。古野電気は子ども将来の夢が実現できる未来を作ってるんですね〜

このシステムの画面もホントにゲームっぽい雰囲気がでてますよね〜。これは子どもじゃなくても大人もやりたくなる!

イメージはガンダムみたいなコップピット。そんなコンセプトで作ったのがこの形なんだそうで。

リクライニングしながらの仕事ってプロゲーマー以外にある〜〜??

実はこのコックピット自体は市販で買えるそうです。もちろんこれはカスタマイズされますが

値段は138万円です。

いかがですか?

かんばれ古野電気!魚群探知機を作った古野電気!未来の海のために!!

※いろは@にしつーsp、情報提供ありがとうございました!!
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