武庫川女子大のカヌー部3人が川で練習中に人命救助したようです。
リンク先によると、3人の学生に身近な善行をたたえる兵庫県の「のじぎく賞」が贈られたようです。
賞を贈られたのは、4年の西分友貴子(にしぶんゆきこ)さん(22)=大阪市大正区=、3年の足立花笑(はなえ)さん(20)=西宮市=、2年の阿部寧華(やすか)さん(20)=同県尼崎市。
2月21日、武庫川女子大のカヌー部の3人の学生がカヌーの練習中に、「わー、助けて」という声が聞こえ、南部橋のたもてで、約1メートルの深さの水につかってふるえている高齢の女性を阿部さんが発見。足立さんは川に入って女性に救命ベストをつけたて、阿部さんのサポートを受けて川岸まで背負って歩いたとのこと。
西分さんは河川敷で工事をしていた作業員の方に応援を要請し、女性を引き上げたということです。
賞状を受け取った西分さんは「一刻も早く通報しようと思って動きました」。足立さんは「的確に行動できてよかった」、阿部さんは「助かってほっとした」とそれぞれ語った。
当時の水温は9度だったようで、この状況下で武庫川女子大の学生3人がそれぞれの役目を持って、みんな協力して救助できたのは、本当に素晴らしいことですよね。頭が下がります。
←のうんこ棒を持っていって、こないだ、大社小学校の小6の子供達にしゃちょ美がにしつーのことお話ししてました〜。カツラはとりません!