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播州織のお店「0401のハコ」で端切れ市が行われてる【お店みせて!】

だぁ@にしつー

阪急苦楽園口駅から東に少し行ったところ、北名次町に「0401(わたぬき)のハコ」という播州織を使った商品の工房兼店舗があります。

「わたぬき」とは旧暦の4月1日の事で、冬の間着物に入れていた綿をこの日に抜いた事からこう呼ばれているそうです。

こちらのお店では11月1日まで播州織の「端切れ市」が行われています。

普段は生地の販売は1mからなのですが、この期間中限定で1m未満の端切れを購入する事が出来ますよ。

播州織とは

播州織は兵庫県西脇市で江戸時代から生産されている織物です。

糸を先に染めてから織る「先染め」による平織りが特徴で、現在では主にシャツの生地として使用されています。

「播州織」という名前は知らなくても、実は身に付けている事が多い生地だそうです。

播州織についてはこちらのサイトもご覧下さい↓

西脇市公式サイト

播州織ネクストジャパン公式サイト

「0401のハコ」外観

こちらのビルの1階です。

少し分かりにくいのですが、こちらが入り口になっています。

「0401のハコ」店内の様子

店内は工房兼店舗になっていて、播州織の生地や播州織を使った様々な商品が陳列されています。

「0401のハコ」店舗情報

★営業時間 11:00~18:00
★定休日 月・火曜日
★電話番号 0798-56-7591
★住所 兵庫県西宮市北名次町1-20 芳本北名次苑1F