西宮神社から17社寺の御朱印福めぐりをすると、オリジナルの特製の手拭いがもらえるようです。
御朱印(ごしゅいん)とは
御朱印(ごしゅいん)とは神社で押してもらう「はんこ」です↓
御朱印(ごしゅいん)を、わかりやすく言えば神社のスタンプラリーです。
ただし、スタンプラリーと決定的に違うところは「参拝すること」がメインで、御朱印は参拝した証として書いていただくものです。
御朱印を住職、神職の方が1文字1文字書いていただきますので、当然待ち時間は長く、書いていただいている間は静かに待つという最低限のマナーは持ちたいところです。
この御朱印を書いていただく、御朱印帳(ごしゅいんちょう)が必要となります。
御朱印帳は阪急西宮ガーデンズのLOFTとかでも売っていますが、やはり縁起物でもあると思いますので、西宮神社で買うのもいいかもしれません。オリジナルですからね。
今回の西宮神社の御朱印の詳細
西宮神社では海上渡御祭再興20年を記念し、西宮市や芦屋市、神戸市の沿岸部の17社寺を訪れる「西国街道御朱印福めぐり」を始めたとのことです。期間は来年3月末までだそうです。
なお、海上渡御祭とは、鳴尾の漁師がえびす像を神戸の和田岬ですくい上げ、西宮に持ち帰ったという伝説に由来しているのだという。
「福めぐり」の対象は、西宮神社から和田岬までの17神社。芦屋市の打出天神社や神戸市中央区の三宮神社、同市兵庫区の三石神社などのよう。
期間中は西宮神社では御朱印帳(千円)や、福笹やタイの絵柄が入った御朱印帳袋(同)、特別御朱印(300円)が購入できるようです。
さいごに
参拝させてもらうことに感謝させてもらう気持ちで、御朱印が集まっていけば素敵ですよね。まだ未体験の方はゴールデンウィークですし福めぐりに行ってみては。
(一部、誤解を招く表現のご指摘があったため、一部修正しています 4/30)