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神戸女学院の中学生が国税庁長官賞とってる。アクタで一日税務署長なってた

しゃちょ美@にしつー

国税庁と全国納税貯蓄組合連合会で毎年やっている「税についての作文」「神戸女学院中学部」中学生が国税庁長官賞をとっています。

こちら↓

神戸女学院の中学3年生の内田絢那さんが国税庁長官賞を受賞して、西宮税務署長から一日税務署長に任命されました~。


さすが一日署長だけあって「任期は本日限りとします」というとこがいいですね。ちなみに委嘱状(いしょくじょう)とは会社などの団体組織から特定の個人に対して指示を送る命令書なんだそう。初めて見た


場所はアクタ東館の中央広場です~。


「源泉徴収」!!時期ですからねぇ~。習字めちゃくちゃ上手ですよね。。。いや~、この税金のお習字って、申し訳ないんですけど、いつも笑ってしまうです。ごめんなさいw いや、でも大切なことはめっちゃ理解はしてるんですよ~。でも、スミマセンなんか嘘つけなくて


大阪国税局 徴収部次長から「極めて堅い言葉になりますけど、」(なんか優しい)と付け加えたうえで、祝辞のご挨拶がありました。


神戸女学院の先生方やお母さんに見守られての一日税務署長。なんかいいな~~。


今回、内田さんは一日税務署長として、今回受賞された作文を朗読します。


作文のタイトルは「ふるさと納税制度はこのままでよいのか」で、お米の返礼品が届いた個人的な体験を元に、めちゃ鋭く問題点を指摘した内容で驚きました。


手前の女子たちは、内田さんと一緒の同級生です。なんだかコソコソしてるところが中学生らしいな~。


作文内容は、返礼品が多いからという理由で寄付する人が多いけど、人気の地域だけがたくさんの寄付をもらって、他の地域はお金が足りなくなるという問題点を指摘していました。ホント、ついついお得なところを申し込んでしまいますもんね~


内田さんは、問題点を指摘するだけじゃなくて、「返礼品をなくすことで、ふるさと納税が本来の目的に戻るかもしれない」と、どうやって解決できるかも考えていることに驚きました。中学生で具体的な問題点とそれに対する提案を出すって、ぜひ政治家になってほしい


内田さんの西宮で好きなところを聞いたところ、ガーデンズでスイーツを食べに行ったり~


アクタのスタバとかに行ってるんだそう~。そういうところは、やっぱり女子中学生ですね!


続いて、確定申告がスマホでカンタンにできる話などサラリーマンの方にとっても役立つトークセッションもやっていました~。中学生やのに、めっちゃ立派な感じでしたよ~。

スマホでの確定申告はこちら

最後に記念撮影の打ち合わせのワンシーン。パシャ。税金のことって堅い印象なんですが、こんなゆるいシーンもあってめっちゃほんわかしました~。