先日お伝えした、名塩山荘で見つかった「クマのものと思われるフン」ですが、西宮市から続報が出ています。

専門家が画像をみて調べたところ、クマのものである可能性は低いとのことでした。

↑フンが見つかった名塩山荘のあたり。頭上の高架は中国自動車道です。(にしつーが過去に撮影)
「クマのフンっぽい」→ 専門家がみたら可能性は低い
6月15日に名塩山荘の周辺で見つかった、クマのものと思われるフン。

その後、西宮市がその画像を兵庫県森林動物研究センターの専門家に提供して、分析してもらったそうです。
その結果がこちら↓
『クマのものと思われるフン』という判断をしておりましたが、専門家(兵庫県森林動物研究センター)に画像提供し、分析いただいたところ、『クマのものである可能性は低い』と推定されました
ツキノワグマについて|西宮市ホームページより引用
ということで、あのフンはクマのものではなさそう、という流れになりました。
ちなみに本物はこんな感じ↓
結構見た目がバラバラで、これが本物か偽物かっていうのがさっぱりわからんやつですね。
ただ、目撃情報そのものは別であります
注意しておきたいのが、6月12日の深夜に名塩赤坂のあたりであった目撃情報2件は、今回のフンとはまた別の話ということ。
こっちはまだ「クマかも」という情報として残っています。

なので「フンはクマじゃなかった」=「西宮にクマはおらん」ではない、という感じですね。完全に安心、とまではいかないかも。
名塩山荘のフン騒動、聞いてどう思った?
ちなみに人的被害は、今のところ報告されていないそうです。
熊の痕跡はこんな感じ
さきほど熊のフンの痕跡を見せましたが、他にも熊がいた場合、こんなものを残します。ここから兵庫県森林動物研究センターより引用画像

やはり大きいクマだけあって痕跡がすごく大きい。クマ棚もよくみたら不可解ですよね〜

前回お伝えしたハンターの小川さんも、山がクマがいる場合は特定の痕跡を残すという話で、六甲山にはこういったものが見た限りではないということでした。が、全部くまなく見てないので絶対いないとは言えないとのこと
山ぎわは引き続き気をつけて〜
西宮市の農政課でも、引き続き注意を呼びかけています。
- クマは夕方から早朝に行動して、集落のまわりに出ることがある
- 山に入るときは鈴やラジオなど、音の出るものを鳴らしながら
- 見かけても近づかず、すぐ通報を
目撃したら西宮市農政課(0798-34-8481)まで。市のホームページでも随時更新されています。
さいごに
名塩・生野高原・さくら台・名塩山荘あたりにお住まいの方は、少しだけ安心、でしょうか。でも目撃情報そのものは残っているので、夕方から朝の山ぎわは引き続きお気をつけくださいね〜。みなさんも見かけたら、近づかずに通報を。















