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鳴尾・武庫川女子大前駅に「世界一小さな美術館」ができてる

ゆまっち@にしつー
にしつー

鳴尾・武庫川女子大前駅の南側の広場にある時計台に「みんなのちっちゃなアートボックス」ができていました。

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みんなのちっちゃなアートボックス

2019年10月に「旧鳴尾駅が高架化になり、鳴尾・武庫川女子大前駅に改名」「武庫女ステーションキャンパスが開設」といった変化があったことで駅前も大きく様変わりしました。

鳴尾連合自治会と武庫川学院・武庫川女子大学が共同で、鳴尾地域への貢献活動の一環として、みんなのちっちゃなアートボックス」が設置されました。

営みの森 〜NARUO〜

祝箸、木、LED電球などで作られており、床面には鳴尾の地が広がり阪神電車の模型が走っています。

アートボックスの大きさは、幅58.2㎝、奥行73.7㎝、高さ89.7㎝で、「駅前の世界一小さな美術館」ともいえるでしょう

営みの森 〜NARUO〜
作者:藤井達矢(武庫川女子大学教育学部教育学科教授・美術家)
作品種別:インスタレーション
作品サイズ:500(W)×500(D)×866(H)
作品の詳しい説明はコチラ

展示作品は武庫川女子大学のアート系教員や学生が制作していますが、将来的には地域の方や子どもたちなどに作品募集を行うなどして、「みんなのアートボックス」として発展させていくようです。

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