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越水浄水場で「さくらの通り抜け」ができるみたい。3月27日から

はまぁむ@にしつーサポーター
にしつー

3月27日より、越水浄水場の「さくらの通り抜け」ができるようです。

夙川や西宮市内のお花見マップをいろいろ集めてみた

2019年3月25日

越水浄水場のさくらの通り抜けは昭和23年(1948年)から毎年していて、今年で76回目になるようです😃

桜の数は全部で約200本あるそうで、通り抜けで見ることのできる桜は約120本

さくらの通り抜け

開放期間

令和6年3月27日(水)~4月7日(日)

開放時間

平日 10:00~16:30
土日 9:00~17:00

場所

西宮市上下水道局越水浄水場

地図ではここ↓

住所は、兵庫県西宮市奥畑6−35です。

行き方

  • 阪神バス: 西宮山手線または鷲林寺線「満地谷」バス停下車、徒歩約2分。
  • 阪急電車: 阪急甲陽線苦楽園口駅下車、徒歩約10分。
    ※浄水場には駐車場がないため、公共交通機関をご利用ください。

ご注意

  • 浄水場内での飲食、自転車・自動車の乗り入れ、ペットの同伴は禁止です。
  • ごみは持ち帰りをお願いします。

さくらの通り抜けについて詳細は→こちら

越水浄水場「さくらの通り抜け」について


越水浄水場がある地域「満池谷(まんちだに)」の桜は、有名となった夙川の桜の起源


大正13年に水道創設を記念して越水浄水場に桜100本余りが植えられ、その後桜研究家の笹部新太郎さんによって、ソメイヨシノや山桜や里桜などの桜が育てられ、今に至ります。

そのほかにも笹部さんは、大阪城公園や造幣局など、数々の名所の桜を手がけられてたそうです〜〜!すごい〜〜〜😆

雨でも桜が見れる桜の博物館が西宮にあるの知ってる?【にしつーレポ】

2023年3月26日

これまでの越水浄水場の桜のようす

ツイッターに上がっていた越水浄水場のさくらの通り抜けのようすをご紹介します〜🌸

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2023年3月26日

2023年の様子

2019年の様子

2018年の様子

2017年の様子

さいごに

越水浄水場のさくらの通り抜けは有名ですが、それらの桜が西宮の水道創設を記念して植えられたもので、それがのちに西宮市の「市花」となったというのは知りませんでした〜。こんな歴史が背景にあると知ると、ただ綺麗だな〜ってお花見を楽しむ以上に、なんだかグッとくるものがありそうですね〜〜😊

しゃちょ美アイコン←のうんこ棒を持っていって、こないだ、大社小学校の小6の子供達にしゃちょ美がにしつーのことお話ししてました〜。カツラはとりません!