新川沿いの桜の木が枯れ始めているようです。
西宮の謎や疑問をにしつーライターが調べて記事にしてみるコーナー「にしつー探偵」
今回は「しなもん」さんからのご依頼です。
最近、気になっていることがあるので調べてください。
43号線より南側の新川の桜の木が次々と枯れてきています。
病気にやられたのかも?
来年の春は桜の花が見られないかもしれません。
2020年にしつー撮影時の桜↓
奥に見えるのは43号線。ステキな感じで桜が咲いてます。
しっかり桜が咲いています。
しなもんさん提供↓
緑の木がある中で、枯れてる感じの木があります。
地図ではここ↓
住所は兵庫県西宮市甲子園洲鳥町1です。
6月19日にみてきました。
一見すると、枯れてる木はないのかな?
あ、これや。
奥の木と比べてみても。枯れてきていますね。
これは、確かに枯れててる
さらに南にも、似た感じで枯れてる木もあります。
なぜ、こうなっているか、原因を探るために
電話で問い合わせ
わからなくなったら、いつも相談するにしつー最後の砦「西宮市役所」です。
困った時の公園緑地課さんに聞いてみました。
まとめるとこうです。
- 現状は桜の木の葉が落ち始め、茶色くなっている
- 何らかのダメージを受けていることは明らか
- 台風の潮風の影響が考えられるが、新川は海から離れているため可能性は低い
- いろいろ調査したが、具体的な原因不明。
- 市役所の職員もこの事象に驚いている
はっは〜〜ん
市役所でも市民の方から連絡はあって調査はしているそうで。
でも原因がわからない。
えっ。
じゃあ、このまま枯れてしまうのかな。。。
と思いきや
よくみて↓
生えてますよね?
新しい葉っぱ
公園緑地課の担当者さんによると
「木は再生しようとしており、新しい葉も見られます」
確かに。
「ダメージはあるが、復活の見込みがあるため、現在は様子を見守っている」ということでした。
桜の木の生命力を信じましょう〜原因がわかりそうな専門家の方、何か知っていれば教えてください〜
来年春に続く