浜甲子園運動公園にある「鳴尾球場跡地のモニュメント(球児の像)」【西宮フォト】

だぁ@にしつーだぁ@にしつー

阪神甲子園球場ができるより前に高校野球が開催されていたのは、甲子園球場の南の方にあった「鳴尾球場」でした。

甲子園球場完成後に鳴尾球場は廃止され「川西航空機」の飛行場となり、現在は浜甲子園団地になっています。

その鳴尾球場があった場所の少し南にある「浜甲子園運動公園」の中には「鳴尾球場跡地」の石碑とモニュメントが設置されていますよ。

こちらの公園です。

以前は「鳴尾浜公園」とも呼ばれていましたが、現在は「浜甲子園運動公園」に名称を統一したそうです。

ただしこの公園の前の交差点は「鳴尾浜公園前」のままになっています。

こちらがモニュメントと記念碑です。

球児をかたどった像ですね。

像の下の部分にはこのようなレリーフと説明版があります。

また、台座の周りには鳴尾球場で開催された第3回~第9回の大会結果が掲示されています。

第6回大会では「関西学院」が、第9回大会では「甲陽中」が優勝してます。

ちなみに第5回大会で優勝している「神戸一中」は現在の「神戸高等学校」で、これが兵庫県勢の初優勝でした。

このモニュメントは75回大会を記念し、1993年に彫刻家の田村務さんが制作しました。

1点リードで迎えた9回裏、マウンドで仲間に呼び掛け、全員で守り切るという場面の設定で作ったそうですよ。

甲子園球場からも歩いていける距離なので、野球観戦の際に少し足を伸ばしてここを訪れてみてはいかがでしょうか。