市立西宮高校の高2が8日、ペットボトルのキャップを約7万個で巨大なモザイクアートを完成させたようです。
2020年に創立100周年を迎える市立西宮高校(兵庫県西宮市高座町)の2年生約320人が8日、ペットボトルのふたを約7万個使って8メートル四方のモザイクアートを完成させた。100周年を記念し、巨大な64平方メートルの「キャンバス」に色とりどりのふたをちりばめ、未来を指さすような若者のシルエットを描いた。(名倉あかり)
神戸新聞NEXT|阪神|ペットボトルのふた7万個で巨大アート制作 市立西宮高創立100周年で
リンク先によると西宮高校は1920年(大正9年)に西宮高等女学校として開校し、4199(昭和24)年に男女共学になった。現在の高座町には1970(昭和45)年に移転したようです。
学年主任、大路照彦教諭(56)が創立100周年を前に「みんなで1つのことをやりたい」と発案し、生徒が昨年9月からペットボトルのふたを集めたようです。ホームルームや放課後の時間に少しずつ少しずつダンボールに接着剤でふたを貼り付けて、6か月間で完成しました。
ペットボトルのペットボトルのふたを使った最大のモザイクアートとしてギネス記録に申請したということです。
最後のふたが付けられると、見守った生徒らは顔を見合わせて拍手で祝った。
一生忘れない素敵な記憶になりましたね。心が温かくなりました。今週も楽しくがんばりましょうね!