上甲子園中学校の生徒が防護服をつくって西宮市医師会に寄贈したようです。
※神戸新聞NEXT|阪神|上甲子園中の生徒が防護服を製作 西宮市医師会へ寄贈より(2020/6/10)
情報元によると、新型コロナウイルスと闘う医療関係者を助けようと上甲子園中の生徒が旧橋中にポリ袋で防護服を約220枚も作ったようです。
↓上甲子園中学校
発熱患者を対応している西宮市応急診療所で使われるそうです。
↓西宮市応急診療所
(2020年1月撮影)
ちなみに発熱患者を対応する際は市販のカッパで対応しているそうで、記事では「飛沫を防ぐために防護服はどれだけあっても足りない。ありがたい」とのこと。
さいごに
防護服を作るのを呼びかけたのは生徒会だったようで、この行動力と人助けの精神はステキすぎですよね。マネしたくてもなかなかできることではないので、せめて、にしつーではお伝えすることにしました!