阪急西宮北口駅の北東側、「高木八幡通り」と「車庫北線」の間にある細い道は通称「せせらぎの道」と呼ばれています。


こちらの閑静な住宅街の中にある道です。
この道の脇には用水路があるのですが、その用水路と道路が交差するところに橋(というほどの物でもありませんが)がかかっていて、その橋に番号が付いています。

一番手前の橋がこちら。
「壱ノ橋」と刻まれています。
おそらく名前の付いている西宮の橋の中では最短ではないでしょうか。

お隣には「弐ノ橋」がありました。
何番目まであるのでしょうか。

「参ノ橋」

「四ノ橋」

「五ノ橋」

「六ノ橋」

「七の橋」までありました。
単なる路地と用水路もちょっとした事で風情が生まれますね。
