西宮市文化振興財団より定期発行されている「アミティータイム」(2021新春号)で、『長く飛ぶ、紙ひこうき』の作り方が紹介されています。
この記事はにしつーを応援する足の治療院「GenkiStyle」の提供でお送りします。
「おうちでアミティ」プロジェクト
「おうちでアミティ」とは、文化・芸術の世界でも公演の中止が相次ぎ、少しでも皆さんにお届けしたいという思いから、西宮市文化振興財団が立ち上げたプロジェクトです。
A4コピー用紙で作れる『長く飛ぶ、紙ひこうき』
大手前大学 メディア・芸術学部の久木一直教授が学生とともに監修を担当した『長く飛ぶ、紙ひこうき』が「アミティータイム」(2021新春号)に掲載されています。
「アミティータイム」(2021新春号)のPDFはコチラ
6人の学生が同じ飛行機を10回以上飛ばし、飛距離・滞空時間を計測した結果、もっとも安定した記録を残したものの一つが今回掲載のモデルです。
どれだけ飛ぶのか作ってみました。予想外の結果に!?
実際に飛ばしてみた
長く飛ばすには、体育館のような天井の高いところで投げる必要があるみたいですが、王道の紙ひこうきに比べスピードが出ない分、家の中でも安心・安全に飛ばすことができます。思ったより距離・滞空時間がありませんでしたが「旋回して飛ぶ」という新しい紙ひこうきで楽しむことができました。
さいごに
「アミティータイム」は、阪神電車西宮市内本線各駅、阪急西宮北口等に置いてあります。ゆげ焙煎所のスペシャルティコーヒーについても書かれていので是非読んでみてください。