西宮市は、保育所の入所申込にAIによる入所選考システムを導入するようです。
この記事はにしつーを応援するスムージー専門店「chotto」の提供でお送りします。
2月5日に発表された、西宮市の令和3年度当初予算案によると、
AIシステムを導入することによって、担当者が行っていた「希望者」と「園」のマッチング選考時間が、数百時間短縮されるらしい!!
数百時間ってすごいですよね!
単純に考えても、希望者と園のマッチングってとんでもなく複雑で大変な業務量ですよね。
「希望の園」「兄弟の数」「兄弟同時に同じ園」とか考えたら、とてつもない組み合わせがある。
※令和3年度当初予算案のポイント|西宮市役所より引用
AIシステムを導入すれば、複雑な入園選考がスムーズにできて職員の方の業務は軽減されるし、何より結果がすぐにわかるのが良い!!
日経XTECH specialに、AIを用いたマッチング技術で最適な保育所入所選考を実施。
さいたま市の事例が載ってました。こちら
さいたま市の事例だと、保育所入所のマッチングが数秒でできる!って書いてありました~
AIの導入で、待機児童が減ってスムーズに希望の園に入園できるようになるといいですね。