10月19日、20日に六湛寺公園で「第28回野外アートフェスティバルin西宮」が開催されました。
野外アートフェスティバルは、アーティストと市民、学生、子どもたちが、野外の開放的な空間で、アートを身近に感じ、ふれ合い、そして互いに交流し、芸術文化を体験することを目的に、西宮市が(公財)西宮市文化振興財団、西宮芸術文化協会と共に実施している市民参加型の文化事業です。
私もイベントに行ってきましたので、その様子を少しだけご紹介したいと思います。
こちらがイベントの看板です。
今年のテーマは「スタート」だったそうです。
でっかい文字もありました。
こちらが「書と絵のパフォーマンス」の展示です。
小学生の感性って瑞々しくて素晴らしいですね。
こちらは「アートフラッグ」の展示です。
こちらは中学生と宮水ジュニア、甲東こども絵画グループの作品です。
こちらは小学生の詩の展示です。
ひとつひとつご紹介したいところですが、すごい量ですね。
中には小学生とは思えない素晴らしい詩もありましたよ。
ステージではミニコンサートも開催されていました。
もちろん音楽もアートです。
丸太切りのコーナーもありました。
これもアートでしょうか。
写真の展示もありました。
フリーマーケットも開催されていました。
こちらはその様子。
他にもいろんなブースが出ていました。
大学生のブースもたくさんありましたよ。
会場は全体的にすごい人で賑わっていました。
特に親子連れの姿が多かったように思います。
ご自身の作品が展示されているのかも知れません。
小学生や中学生の頃からアートに親しめるというのはとても貴重な体験ですね。