夙川には色んな種類の鳥がいますが、カラスを見かけたので観察していると川に入って「行水(ぎょうずい)」をはじめました(^^)
これはチャンス!
実録『カラスの行水』だぁ~
『カラスの行水』って入浴時間の短いたとえで、
お風呂からすぐにあがってくると、「ほんまあんたはカラスの行水やなぁ~ちゃんと洗ったんかいな!」ってお母さんに怒られるやつです!
動画はこちら↓
なんとたったの6秒でした
もう1匹に至っては足湯水だけど..^^;だけ!
やっぱり「カラスの行水」=入浴時間が短い は、ホントだった感じです!
見かけたのはこちら↓
鳥なのでいつもいるとは限りません^^;
ろころで、カラスって漢字は知ってますかぁ~?
『烏』 です
「鳥」に似てますよね^^;
阪急京都線に『烏丸』って駅がありますが、
子どもが「トリマルって駅で乗り換えるねん」と、話しているのをきいてそれってどこなん?って大笑いをしたことがありました!
カラスも鳥の仲間なんだから鳩みたいに鳥となんかくっつけた漢字にしてあげたら良かったのになぁ~なんて思ってしまいました^^;
ゴミをあさったり嫌われ者のカラスだけど、「烏の濡れ羽色(からすのぬればいろ)」と言って女の人の真っ黒で青みのかかった艶々の髪のことを褒めるときに使う言葉に万葉の時代から使われてたりします今はカラーしてる人が多くなったのであまり使われないかも知れませんね(^_^;)
梅雨のこの時期はカラスさんも濡れちゃうからいつもより艶々で綺麗な黒になってると思われます!
また観察しなくっちゃ!(^^)!