開店・閉店などの写真撮影の仕方

開店・閉店記事などで撮影するための画像について解説します。

どんな写真が必要か?

開店・閉店記事を書く場合に必要な写真一覧

  1. 引きの写真
  2. 寄りの写真(あればいいという感じ。無くてもいい)
  3. お店の特徴的な写真(メニューとか店の前に置いてる目立つ何か。無くてもいい)
  4. お店を入れて反対車線から撮影した側の写真
  5. お店を入れて反対車線から撮影した側の写真
  6. お店のお向かいの写真(マンションや個人宅の場合は無くてもいい)

以上です。

基本的に1、4、5、6が入ってることが多いです。

もちろん、2、3があれば情報量も増えますので可能ならば撮影しておきましょう。

撮ってたらよかったと公開することが多いので、たくさんとっておくと安心です。

実践!

にしつー事務所前のセブンイレブンがオープンしたと仮定しますね。

こちら↓

では。

現地にレッツゴー

お向かい

セブンイレブン前に来ました。


こんな感じで、お店を背にして反対車線からお向かいの建物を撮ります。

撮った写真↓

これを(6)のお向かいの写真として使います。

駐車車両などでお向かいが全く見えない場合は、少し斜めから撮るといいかもです。

人もも走る車もできるだけ写らないに越したことはないのですが、2~3分待っても無理そうと予想されたら気にせず撮影しましょう。

お店の正面

では、お店の正面を撮るために反対車線に行きます。


はいこんな感じです。

安全なところで可能な限り道路に寄って撮影します。

できるだけ、お店のド真ん中が中心にくるような位置で立ちます。

スマホは地面に対して垂直になるよう、しっかりと持ってぶれないように撮影してください。

撮った写真↓

クルマ入りまくってます(笑)

できれば入らないタイミングをがんばって撮ってみてくださいね。

あと、微妙に左に寄ってます。。。まぁ、これくらいは大丈夫です。

右側の写真

では、反対車線から右側の写真を撮ります。


お店が写真の左中央に入って、できるだけ道路の奥の方が見えるポイントに移動します。

撮った写真↓

左側の写真

続いて左側の写真を撮ります。


基本的に右側と同じです。

安全な場所で通行人に迷惑にならないように撮影してくださいね。

撮った写真↓

時間によって暗く撮れてしましました。

このように暗くなった写真はスマホの編集機能かグーグルフォトで「露出」を高くして明るくしてください。

グーグルフォトで写真を明るくする方法

にしつー、あしつーの写真はグーグルフォトで管理します。

基本的に写真は明るくするのが鉄則です。

では、まずは絶対にやって欲しい、写真を明るくする方法を説明します。

グーグルフォトに写真をアップしたあとに写真を選択します。


このボタンをクリック。


この自動というボタンをクリック。基本これはやっておいて欲しい。
ただ、逆にこれをして変になったらオリジナルに戻してOKです。

これでも写真が暗い場合・・・


1をクリック→2をクリック。


露出と書いてるところを、いい感じになるところまで上げる。

で完了ボタンを押してください。

ビフォー↓

アフター↓

いい感じに明るくなりますよね。

さいごに

大きい道路の場合は横断歩道が近くにあるといいんですが、遠いと泣きそうになります。

あと、真正面に車がどでーんと駐車してるときも泣きます。

あと、お向かいの写真を忘れてしまって泣きます。

横断歩道が遠くても運動量上がりますし、駐車車両がいても別日にするとか、角度変えるとかすると、新たな発見があったりしますので、とにかくがんばって!