「苦楽園パスポート」のスタンプ集めもいよいよ大詰めです。
今回は八つ目のスタンプを求めて「ながたに家」さんに行ってきました。
阪急苦楽園口駅前にある、朝引き丹波地鶏のお店です。
本店は尼崎にありますが、こちらの苦楽園店も大人気のお店ですよ。
チャレンジ開始!
まずは「突き出し」(330円)です。
右は「くらげときゅうりの和え物」ですが、左はただの「おろしポン酢」です。
そのままおつまみとしても頂けますし、料理と一緒に頂く事も出来ますよ。
今回もビールで行きます。
「生ビール(中)」(430円)です。
アサヒスーパードライです。
さて、せっかくなので地鶏の焼鳥を頂こうと思います。
「地鶏焼物・創作串8本セット」(1,100円)を注文しました。
焼けた串から順に提供されてくるスタイルです。
まずはこちらの「砂ズリ」と「心ぞう」からスタート。
紀州備長炭で焼いているそうで焼き加減も抜群、塩加減もちょうど良く、地鶏の旨味が引き出されています。
続いて「なんこつ」と「ねっく」です。
なんこつは間に脂(どこの部位かは分からなかったのですが…)が挟んであって、脂の甘みがプラスされています。
それぞれの串にちょっとした工夫や仕事がしてありますね。
2杯目に突入です。
続いては「ねぎ身」と「つくね」です。
こちらの2本はタレ焼きになっています。
味の変化もあって飽きさせない構成はさすがです。
個人的には8本の中でもつくねがとても美味しかったと思います。
こちらがラスト2本。
「かわ」と「手羽先」です。
こちらは再び塩焼きです。
卓上に山椒や唐辛子が置いてありますし、突き出しで出てきたおろしポン酢もありますので、自分好みに味付けを工夫しながら食べる事が出来ます。
ちなみに私はこちらの「かわ」はおろしポン酢と共に頂きました。
さて、もう少し行けると思うのですが、もう一杯ビールを頂くか、〆の料理を頂くか……
けっこう迷いましたが、結局〆の料理を頂く事にしました。
「とり丼」(500円)です。
「とり丼」の具は「ねぎ身」「つくね」「ねぎ身・つくね」の3種類から選べるのですが、今回は「ねぎ身・つくね」にしました。
せっかくなら両方食べたいですしね。
おそらく一度串焼きにしてから丼に乗せているんだと思いますが、地鶏の旨味とタレ、ご飯の相性が抜群で、とても美味しい〆の丼でした。
さて、お会計はどうなったでしょうか?
では発表します!
今回のお会計は!!
3,060円!!!
でした!
ありゃ、久し振りにオーバーしてしまいました……
ちなみに本当は3,069円のようなのですが、こちらのお店は端数を切り捨ててくれるみたいです。
そういうちょっとしたサービス精神も嬉しいですね。
今回注文したのは、突き出し、生ビール(中)×2、地鶏焼物・創作串8本セット、とり丼(ねぎ身・つくね)
でした~
そして八つ目のスタンプも無事ゲットしました!
あと少しですね。
「ながたに家 苦楽園店」メニュー
こちらが店外に掲示されていたメニューの一部です。
串や焼物、お酒の種類がとても豊富なので、詳しくはお店で確認してみて下さい。
「ながたに家 苦楽園店」店内の様子
店内にはカウンター席とテーブル席があります。
こちらがカウンター席。
こちらがテーブル席です。
「ながたに家 苦楽園店」外観
阪急苦楽園口駅のすぐ目の前にあります。
こちらがお店の外観です。
「ながたに家 苦楽園店」店舗情報
★営業時間 17:00~1:00
★定休日 木曜日
★電話番号 0798-77-0514
★住所 兵庫県西宮市南越木岩町9-5 パルレ苦楽園 1F
★カード支払い 可
★関連リンク
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(※価格・メニュー内容・営業時間などは取材時のものです。最新の情報はお店に直接ご確認下さい)