甲子園球場に一番近い神社、甲子園「素盞嗚神社」【西宮フォト】

だぁ@にしつーだぁ@にしつー

甲子園球場のすぐ裏にある「素盞嗚神社」は、聖地甲子園にある神社だけあって野球関係者が数多くお参りに来る事で有名です。

といってももちろん甲子園球場が出来るより前からこの神社はありました。

神社の創建については資料が残っておらず、はっきりした事は分からないのですが、一説によると300年以上の歴史があるとも言われています。

ちなみに他の素盞嗚神社と区別する為に「甲子園素盞嗚神社」と表記している場合もありますが、正式名称は「素盞嗚神社」です。

その「素盞嗚神社」を写真を中心に少しだけご紹介したいと思います。

鳥居は2ヶ所あって、こちらが東側です(球場側といえば良いのでしょうか)。

そしてこちらが南側の道路に面した鳥居です。

こちらが神社の全体の風景です。

この大きなボール型のモニュメントは2008年に設置されました。

「夢」という字が彫られていますが、この字を揮毫したのは阪神タイガースの星野仙一氏です。

こちらの野球塚は同じく岡田彰布氏の揮毫によって、2004年に建立されました。

野球塚の足元にはこのようなホームベース型の敷石があります。

ホームベースは出発点であり帰着点でもあるという事で、高校球児がプロになってまた甲子園に戻ってきてほしいという願いが込められているそうですよ。

「あれ?なぜ素盞嗚神社の中にえべっさんが?」

と思われる方も多いと思いますが……

元々この地は「中津」という地域だったのですが、そこで祀られていたえべっさんがこちらに移ってきたそうで、西宮神社とはまた別のえべっさんなんですよ。

素盞嗚神社にはもちろんスサノオ様が祀られているのですが、全国的に川のある地域には素盞嗚神社がある場合が多いそうです。

スサノオ様の御神徳には「治水」があるので、川が氾濫したりするとスサノオ様に治めて頂くようお願いするんだそうですよ。

昔は武庫川や枝川もよく氾濫していたので、ここに素盞嗚神社が建てられたんですね。

ちなみにスサノオ様の御神徳には「病気平療」もあります。

新型コロナウィルスが一日でも早く終息に向かってほしいですね。