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仁川の水が川底に吸い込まれてなくなってる

まま@にしつー

すごーい雨が続いた梅雨が明けたと思ったら

日照り続きでめちゃめちゃ暑いですぅ(~_~;)

先日仁川の駅前に仁川駅前にフランスパンで有名な『ビゴの店』がリニューアルオープンしましたが、

その時仁川の水がすごーく少なくなってるっなーって思ってたら

18日には、

中津浜線から下はカラカラ(^_^;)

阪急電車の線路から見てもカラカラ!

阪急のすぐ上も…つい最近まで子供たちがキャハキャハ遊んでた場所には

わずかな水たまりと、

「暑くてたまらんわ〜僕ら黒いからそれはそれは暑いねん!」って

こちらを見て目で訴えるカラスが二羽(⌒-⌒; )いました。

人は、

もはや川じゃなくってアスレチック的な場所として遊べる感じお母さんに隠れてますが子供が遊んでます!

ちょっとまった!

川の終わってるとこ!

川の水が川底に吸い込まれて終わってるとこ!

見つけた!!

近くに行くと

草が茂ってって見えなーいでも写真の感じじゃここですよーって光がさしてる感がある(^O^)/

思い切って草乗り越えて見たのがここ!

場所はちょうどクラッシク音楽喫茶「あいんこんつぇると」の前あたり日に日に場所は変わってくと思われます!

写真ではわかりにくいですが、ちょろちょろとした流れがあって地面に吸い込まれてく感じでした。

なんで仁川の水はなくなちゃうんでしょう?

『天井川(てんじょうがわ)』ってご存知ですか?

砂や泥などが溜まっていって川底が周辺の平地よりも高くなった川のことです。

仁川はこの『天井川』になるので、雨が少なくなると川の流れは目に見えない地下に流れを変えてしまいます。

西宮近辺では、尼崎市との境目となってる武庫川の下流あたりや、

芦屋川なんか『天井川』です。

芦屋川の川底の下を山手幹線なんかが通ったりなんかしてるのはちょっと不思議ですね(^O^)/

 

仁川は上流に行くと渓谷って呼びたくなるほど表情が変わるのでまた取材に行ってきまーす(^ ^)