西宮が舞台となっている「にしきたショパン」が、4カ国の国際映画賞を受賞したようです~。
国際映画賞ですよ~すごいことです!!
「にしきたショパン」が受賞、ノミネートされた賞
ミラノ国際映画際
「作品賞」「脚本賞」「監督賞」「作曲賞」「編集賞」にノミネート
ミラノ国際映画祭の部門Winner発表は2021年1月22日(現地時間)です。
ベルギーのアントワープ国際映画祭
「審査員賞」受賞
コソボで開催されていた国際映画祭
「長編最優秀脚本賞」受賞
日本芸術センター第12回映像グランプリ
「脚本賞」受賞
スロバキアのコシツェという都市でのマンスリー映画祭
「主演女優賞」「長編作品賞」「撮影賞」にノミネート
スロバキアのコシツェという都市でのマンスリー映画祭で三部門ノミネートされました。
ノミネートされたのは主演女優賞、長編作品賞、撮影賞です。
マンスリーで選考の後年間のグランプリが決定します。
まずは第一関門クリアです。
「にしきたショパン」とは
にしきたショパンは、西宮発の自主制作映画で「阪神淡路大震災を語りつぐ事」と「左手のピアニストを応援する事」がコンセプトになっている映画です。
西宮が舞台となっていてるので、西宮市民がよく知る「西北周辺」や「夙川公園」「県立西宮高校」などがロケ地になっているようです。
エキストラもクラウドファンディングの協力者から募集したり、市民から「記者役」を募集したりもしてました~
目標金額が500万円のクラウドファンディングでは、493万円の資金が集まっています。
ちなみに、西宮舞台の映画「にしきたショパン」の記事役を募集してるの記事で
しゃちょう@にしつーが芝居動画を撮ってたりします😀応募はしてませんが
さいごに
「にしきたショパン」は2021年に公開予定です。
わたしたちが見慣れた街、西宮が舞台となっている映画ですし、市民としてはぜったいに観たいですね~
公開日が待ち遠しいです。