2号線ぞい津門大塚町の西宮消防署の建て替え工事は2020年4月1日からするようです。2022年10月末の完成の予定です。
こちら↓
「あれ、この記事前にも見たような…」
という方はデジャブではありません。2か月前にも書きました。
そのときは、2021年10月末の完成予定でしたが、まるまる1年伸びて2022年10月末の完成予定となりました。
地図ではここ↓
新設される建物の配置図↓
2号前沿いの建物が、いわゆる消防署、でしょう。
その裏に訓練等ができます。
訓練所ができることで、訓練の練習量が増えそうですので、レベルの高い災害対策ができそうです。
あとは、駐車場や自転車駐輪場なども。
特筆すべきは、原付バイクの駐輪場が66台も置かれることでしょう。
まさか、署員が原付で通勤してる人が60人いるってことがないと思います。
これより憶測です↓
ということは、原付バイクはレスキュー要因の機動性を高めるための何か?でしょうか。
災害時は、特に山間部などは土砂災害が原因で消防車両が通れなくても、原付バイクなら通れる。渋滞時も関係なく進める。それを見越しているのかもしれません。
ちょっとググると、消防バイクなるものが2012年時点で全国に183台配備されています。
2019年ですので、消防バイクはもっと増えていると思いますが、とはいえ、西宮市だけで66台ですからね。絶対助けるという本気度を感じます。
さいごに
建て替え後の既存の消防署敷地はどうなるんでしょう。ちょっと気になるところですね。判明次第にすぐにお伝えしますね。