夙川にかかる葭原橋(あしはらはし)の横に、めずらしいグリーンの桜があると聞いて見に行ってきました。
(canamolibroさんからの情報提供です。ありがとうございました!)
こちら↓
この木です。遠くから見ると、「ん?花咲いてる?」という感じですが・・・
近寄ってみると、咲いてる~!😳
本当にグリーンの桜です!!これは珍しいですね。
木の根本に「御衣黄桜(ぎょいこうさくら)」と書いたプレートが付けられていました。
御衣黄桜とは
御衣黄桜とは、ソメイヨシノが散った後、4月中旬~下旬頃に咲く桜です。サトザクラの品種の1つで、開花したばかりの花は淡い緑色、徐々に黄色に変化していき、やがて花びらの中心部が赤く染まっていくのが特徴です。
※HORTI byGreenSnap 【希少な緑の桜】 御衣黄桜(ギョイコウザクラ)とは?花言葉や育て方は? より引用
だんだんと色が変わっていくんですね。
葭原橋横の御衣黄桜も、まだ緑の花もあれば、少し赤く色づいている花もありました。
これはまだ咲いたばかり?
こちらは色づき始めています。
上記の引用元によると、
御衣黄桜の「御衣」とは、貴族の着物のこと。緑色の花びらが、平安時代の貴族の衣服の「萌黄色」(モエギイロ)に近いことが由来だそうですよ。
場所は?
地図ではこちら↓
御衣黄桜は、橋の西側入り口のところです。
なかなか珍しい種類のようです。
ソメイヨシノが散ってしまい少し寂しい気分でしたが、御衣黄桜は今が見頃。
ぜひ見にきてくださいね〜
※canamolibroさん、情報提供ありがとうございました!!
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