
「うちの子はまだ年少で、
小学生になる前にいろいろ勉強させてるけど教え方が難しいわー」

「難しいよねー。しかも最近はいろんな教え方があるからね~。
何が正解かわからんよね。」

「最近、思考力をつけさせとかないと
将来大変なことになるとか言われてるし」

「あー、今年からは大学入試でも思考力や表現力が問われるようになるとか、
あっ、この幼児教室はどうかな?」
2人が見つけたのがこちら↓

阪神西宮駅にある幼児教室
思考力と人間力を育む『チャイルド・アイズ』
スクールIEで有名な「やる気スイッチグループ」です。
こちらがチャイルド・アイズ阪神西宮校です↓

この建物の3階にあります。

では、入ってみましょー。

入って驚いたのが、めっちゃ大きい世界地図!
なんと、やる気スイッチグループの全ての教室に、この大きな世界地図があるそうです。
目次
教室の中に入ってみた
教室はこんな感じ↓
5月に開校したばかりの、とってもきれいな教室です。
別の教室はこんな感じ↓

少人数制なので、コンパクトな教室です。

だぁが授業を体験してきた
というわけで、今回は西宮つーしんメンバーの「だぁ」が授業を体験してきました↓

これは、「数の将棋」と呼ばれる、足し算を利用したはさみ将棋です。

ゲーム感覚で遊べるので大人でも夢中になっていました。子供だと自然に計算力がつきそう。

こちらは台紙に描かれたつみ木を積む教材です。算数で差がつきやすい立体感覚が身につきそう。

これは「パターンブロック」です。台紙にピッタリ合うブロックを合わせて作ったり、

自由に作ることで、想像力とか表現力がアップしそうです。 ちなみに、だぁが作ったのは西宮の市章

どの教材も子供がついつい熱中してしまう楽しいものなので、自然と集中力や思考力が身についてしまうんだろうと思いました。
小学生になって勉強嫌いにならない方法
チャイルド・アイズについて阪神西宮校のマネージャーの奥山先生に詳しくお話をお聞きしました。


「小学校2~3年生くらいになると、勉強が好きな子と嫌い子に分かれるんですが、にこさんはどうでした?」

「うーん普通(笑)でも、どちらかというと好きなほうかなー。
でもなんで、勉強が好きな子と嫌いな子が出てくるんですか?」

「これには幼児期にどれだけ脳に刺激が与えられたかが関係しているというデータがあります」

「脳への刺激?刺激ってどんなものですか?」

「チャイルド・アイズでは、図形、記号、概念(言葉)の3つをまんべんなく刺激する知育をしています。
例えば子供に『紙』を見せます。そして、『これは何かな?』と聞きます。
にこさんこれは何?」


「……紙??」

「ですよね。
でも、ほかにもいろいろ連想できますよね。
たとえば、「薄い紙」とか「四角い紙」とか「細長い紙」とかです」

「なるほど。いろいろ考えさせるわけですね。
考える力がつくから勉強のセンスが身につきそう。
だから勉強嫌いにならないってことなんですね。」
小さくても分数ができるようになる

「チャイルド・アイズでは年中児からパターンブロックという教材を使います」


「これは分数の基礎となるようなブロックで、
国立や私立の小学校でも導入されているんですよ。」

「へぇーー。小学校でも使われるようになってるんですね。」

「このパターンブロックをやった子供は、こんな分数の問題が計算せずにできるようになるんです。」


「えーーっと、えーっと。これは。」

「答えは6c㎡なんですが、小学2年生でもこんな問題が答えられるようになるんです」

「おおおーーすごい!!」
「ああしなさい」と指示しないのはなぜ?

「チャイルド・アイズは他の塾と何か違う特徴ってありますか?」

「いわゆる指導はしません。
具体的には『ああしなさい』『こうしなさい』と言わないのが特徴です。」

「それって子供自身に考えさせるため?」

「はい。
ですから、いきなり答えを教えることはしないんです。少しづつヒントを小出しして考えてもらうようにしています」

「もし子供が間違ったときは、どんなふうに教えるんですか?」

「間違ったとき『これ違うよ』とはいいません。
どうやるかというと、ブロックだと
『じゃあこれはどうして、ここに置いたのかな?』
『なんで置いたのかな?なんか意味があるのかな?』
と、聞いてあげます。
そうすることで、子供が自分で『はっ』と間違いに気づいてもらうようにします」


「家庭だと、ついつい『違うじゃないの!こうでしょう』と言ってしまいがちですよね。でもそれは子供の考えさせる力を奪ってるんですね」

「答えを知ってもらうことよりも
『う~ん』って考えることがとても大切なんです」
授業中の子供の立ち歩き対策


「子供が授業中に突然立ちだしたり、歩きだしたりすることもあると思うのですが、どのように対応するんですか?」

「2つの方法で対応しています。
どちらの方法も共通してるのは無理に座らせようとしません。
チャイルド・アイズでは母子分離で授業をしています。
お母さんが教室の外から子供を見ていることがあります。
そのときに子供が立ってしまったら、私たちの指示で子供が立ってるという方向にすり替えます」

「え、それはどんな感じで?」

「子供に『あのボール取ってこようか』とか
『あそこにタッチしてかえってこれるかな』とか、動いた瞬間に声を掛けて。
あたかも指示を出したから子供が動いているように見せかける。」

「すごい!なんか心理をついたマジックみたいですね。」

「2つ目の方法としては
子供が立ち歩くということは、そっちに興味があるから、しばらく戻ってきません。
そこで、新たな楽しそうなおもちゃを出します。すると戻って来るんです。」

「注意せずに、楽しく誘導してるって感じなんですね。」

「はい。基本は無理に座らせようとしない。
子供にとって嫌だなとならない楽しい授業になるようにしています」
1つのことにハマってOK

「チャイルド・アイズさんってカリキュラムはあるんですか?」

「カリキュラムはありますが、到達度を計るということはありません。
ですから、授業で課題が3つあるとします。
お子さんが1つ目の課題にハマってしまったら、他の2つはやらないことがあります。」

「子供がハマったら1つのことを思いっきりやらせるということですね。」

「はい!」
実際の授業風景

チャイルド・アイズの先生ってどんな人?
チャイルド・アイズで講師をしている2人の先生からお話を聞いてきました。


「安部先生は、どんな理由でチャイルド・アイズで働くことになったんですか?」

「私の子供が小学校5年生なんですけど、その子が小さいときにチャイルド・アイズに通っていたことがキッカケです。」

「え!お子さんが元チャイルド・アイズの塾生?」

「はい。教材がすごくよくて先生にとてもよくしていただいてたので。」

「それで、たまらず先生になってしまった」

「はい(笑)」

「お子さんの学校の成績も」

「はい。上々です(笑)」


「めっちゃ間違いない動機じゃないですか!!」
寺山先生は、どんな理由でここに働くことになったんですか?」

「実は元々、広島で小学校の教員を3月までしていたんです。
主人が転勤になって、引越ししてきて」

「へぇー!小学校の先生だったんですね。」

「実は幼稚園の保育士の資格も持ってるんです。
それで、何か活かせる仕事がないか探していたら、ここが求人に出ていたので」

「ちなみに小学校の先生と比べて、チャイルド・アイズの講師はおもしろいですか?」

「幼児さんが、難しいことやっていって、それがどんどんできるようになっていくのを見るのがおもしろい!小学校の放課後をやっている感じですね。」


「小学校の放課後ってめっちゃ楽しい感じですよね。
広島から西宮に来て、関西弁もうまくなりました?」

「お子さんと授業をしてると、うつってきますね。
でも、前にビックリしたことがありまして」

「え、どんなことがあったんですか?」

「幼児さんに『箱』を渡して、一生懸命開けようしていたんです。
でも全然開かなくて『それ開(あ)かんね』って言ったんですよ。
そしたら、その子がポカーーーンとした顔になって。」

「それって『やったらアカン』という意味で受け取っていたんですね。」

「そうなんです!私、その日、家に帰ってようやく気づいて。。。」

「普段お母さんが「あ、それやったらあかんあかん」っていってますからね。」

子供がどんどん話せるようになるのがうれしい

「講師をしていてうれしかったことってどんなことです?」

「1番最初にもたせてもらった4歳の子がいて。
すごく不安そうな表情をずっとしてたんです。
だから、なかなか慣れてくれなくて。」

「人見知りのお子さんっていますもんね」

「ちょうど1か月くらいして、授業が終わって帰るときに私の名札のストラップを握って「これなんて書いてあるの?」って言われたので
「てらやま先生って書いてあるんだよ」と教えてあげたら、
小さい声で「へーーせんせい」って、初めて言ってくれたのがうれしかったです。」

「あーーーなんかホンワカする話ですね。それから、その子はどうなったんですか?」

「そこからガラっと変わって。いろいろお話しができるようになりました。」


「安部先生はどんなことがうれしかったですか?」

「やっぱりお子さんの成長が見られるのはうれしいです。」

「どんなところです?」

「まだ、言葉があまり出ないお子さんが、あるときからたくさんの言葉がでてくるようになるんです。2語3語と増えてくる。」

「先生が教えた言葉をどんどん吸収していくのがリアルタイムで見れちゃうんですね」

「そうなんです。あと、お母さんが家で息子が『しぇんしぇ』と言うようになりましたと言われたときはとってもうれしかったですね」

「しぇんしぇ!かわいいー。」
よくある質問

「授業の時間はどれくらいなんでしょうか?」

「1コマ50分です。45分で授業をして、
残りの5分でお母さんに、今日やった教材で脳のどの部分が刺激されたのかの説明をしたりお子さんのようす、今後の課題などをお伝えします」


「45分あれば、この辺はダイエーとかエビスタとかありますので、ちょっとした買い物には便利ですよね
クラスの定員は何人ですか?」

「少人数制で、最大でも4人です。」

「宿題はありますか?」

「宿題はないのですが、家庭でできるようなプチアドバイスをすることはあります」

「プチアドバイスってどんなことでしょう?」

「たとえば、クルマで移動するとき窓から見えるもので、『赤い車は何台いた?』とか、
電車に乗るのが好きなお子さんなら、「前から数えて何番目に乗る?」とか聞いてあげるようにしてくださいね、という感じですね。」
実際のアドバイス時の様子↓


「あと、毎回の授業で先生は変わりませんか?」

「はい。担任制です。もし授業を休まれたとしても、振替にも対応しています」

「いろいろわかりました!本日はどうもありがとうございました!」
にしつー読者限定の特典です!

チャイルド・アイズ阪神西宮校さんに「にしつー見た」とお伝えいただくと
入会金無料、IQテスト無料(2歳~6歳まで)となります。
特典期限2020年2月末まで
▼詳細・お問い合わせはこちら
地図ではここ↓
住所は兵庫県西宮市田中町5-10 NSビル301です。
チャイルド・アイズ阪神西宮校の行き方
チャイルド・アイズ阪神西宮校の行き方です。

阪神西宮駅の南側のバスロータリーのところから行きます。
徒歩2分でつく、かなりシンプルなルートです。

駅から見るとこんな感じで。セブンイレブンの前を通って、次の角を右に曲がります。

駅からすぐです。
車で来られる方用↓

駅から近いのでエビスタ西宮の駐車場など、その他コインパーキングがたくさんあります。
▼詳細・お問い合わせはこちら
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