ぼく、の記事を見た西宮市在住の50代のランニング仲間から、「50年前の西宮の写真あるよ」と連絡を頂きました。写真を見てビックリ!最近取り上げた「上鳴尾公園」の「愛くるしい石像たち」がなんと、50年前からその場にいたことが発覚したのです!
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上鳴尾公園の石像たちの今と昔の写真 ~50年の軌跡~
(左)が2020年の写真、(右)が昭和44年~45年(1969~1970年)頃の写真。
右の写真の赤ちゃんは写真提供者様ご本人です♪写真をご提供頂きありがとうございます♪♪
しかし…可愛すぎて3人全員天使に見える!!
この二人の石像は、この場所で50年以上ずっと連れ添っていると思うと…とても感慨深いですね。
50年前の写真を見て赤ちゃんの後ろにある「これ」に気が付きました。
まさか!?
この一見、近代的に見える遊具。
なんと50年前から全く変わらぬフォルムであることが判明しました!
いったいどれぐらいの数の子どもたちに愛され続けてきたのでしょう。
さらに!
公園の入り口のカバもまさかの50歳以上であることが判明!!
(左)は現在のカバ、(右)は最初の写真の少し後に撮られた写真だそうです。赤茶色だったのですね!
お~い少年、食われとるぞ~~。
「寄り添う2人の石像」と「カバ」、彼らは50年以上もの間こうやって「上鳴尾公園」に遊びに来る「宮っ子」たちを見守り続けてくれています。
それはそうと…
”あげ”鳴尾公園やったんかい!
完全に”かみ”鳴尾公園と思っていました。
発見って楽しいですね♪
さいごに
にしつーではこのように、家に眠っている『昔の西宮の写真』募集しています。
久しぶりに昔の懐かしいアルバムを眺めるついでに、「にしつー」に「ここの調査をぜひ!」と送ってみては?懐かしい西宮の風景が、にしつーで蘇るかもしれませんよ。
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”あげ”鳴尾公園の場所
地図ではこちら↓
住所は、兵庫県西宮市上鳴尾町12−10です。