先日の【西宮珍百景】の記事を読んで頂いた、にしつーの読者様から、「鳴尾浜臨海公園に、季節ごとに帽子が変わる、帽子の大好きな赤ちゃんの像があります!」という貴重な情報と写真を頂いたので調査して参りました!
”密”を避けるために、夕暮れ時にいざ出陣。
提供頂いた写真がこちら↑
小池百〇子 東京都知事が見ても、きっと言うでしょう。
「”珍”です。」と。
公園の西側(小曽根線側)の入り口から徒歩5分以内のところでした!
地図ではこのあたり↓
彼の横には愛車と思われる、アンパンマンのベンツがありました。
この像を見つけた時は、風で帽子が落ちていました。
帽子をかぶせる!
情報提供をして頂いた方のお話によると、秋、冬、春までは野球帽、夏は、麦わら帽に衣替えするらしいですよ!(麦わら帽子の写真はありませんが夏が楽しみですね♪)
帽子の向きを間違えてた!
投稿してくれた方の写真通りのかぶり方に直しました。
…ん??
MARTIAL ARTS CLUB、マーシャルアーツ(武術)クラブ!?
この赤ちゃん…まさかの超武闘派。
この覇気、きっと鳴尾浜臨海公園のヌシに違いありません。
公園の治安は彼が守ってくれているかのようです。
ありがとう、ヌシ。
さいごに
西宮市出身のあいみょんさんも、もしかしたら散歩中に麦わら帽子をかぶったこの像からインスピレーションを受けて、名曲『マリーゴールド』を生み出したのかもしれませんね。
歌詞の通り、”麦わら帽子のヌシが、揺れたマリーゴールドに見える”か、この夏に再度確認してきます!
鳴尾のおすすめ→楽器 ができるようになったらめっちゃカ...