日本に３０店舗ほどしかない和ろうそくの工房で超かわいい「みや○ん」とか作ってきた

とが、日本に３０店舗ほどしかない

和ろうそくの工房『松本商店』で、

和ろうそくに絵付けする体験とキャンドルランタン作り、ロールケーキ型キャンドル作りを体験してきました!(^^)!

1 ろうそくとキャンドルのちがい
2 ロールケーキ型のキャンドルの作り方
3 キャンドルランタンの作り方
4 和ろうそく絵付け体験
5 体験について
6 松本商店さんの店舗情報
7 さいごに

ろうそくとキャンドルのちがい

ろうそくを英語で言うとキャンドル！同じものだと思ってましたが…違いがあるようです!(^^)!

「お誕生日のろうそくは何本ですか？」ってケーキ屋さんに聞かれますが、このときばかりは同じいみですよねー^^;

和ろうそく、洋ろうそく(キャンドル)の違いを軽くまとめてみました↓

	ろうそく	キャンドル
原料	櫨の実（はぜのみ）木蝋などの植物性の蝋	石油から採れるパラフィン
芯	和紙・イグサ	糸
製造方法	一本一本手作業	機械により大量生産可能
炎	大きく揺らぐ消えにくい	小さい消えやすい
スス	気にならない	気になる
価格	高価	安価

ロールケーキ型のキャンドルの作り方

完成形はこちら↓

まずは「松本商店」次世代ホープの三女のまゆかちゃん(普段は工房でろうそくを作っています！すごい！！)からレクチャーを受けます↓

エプロンは持参した方が服が汚れず作業に集中できそうです(*^^)v　

まずはロールケーキのスポンジ部分を作ります。

クリーム色のパラフィンを容器に入れてもらい↓　コーンポタージュみたいでした(^^)

スプーンで空気を含ませるように混ぜながら冷ましていきます↓　　この時点でかなり不安げなしゃちょう….^^;片手やし…

根気良く混ぜるとこんな感じになります↓　ふわふわっ!(^^)!

それをささっと広げて..　　ここで工作苦手ぇ～なしゃちょうからままにバトンタッチ！

焼き目をのせて、今度はおんなじように白で作ったクリームをホイップ！今度は手前をこんもりするようにのせていきます↓

そして巻く！ふわっとなったろうそくは熱くなくって本物のケーキみたい(*^^)v

そして包丁を温めてはしをカット　すーっとした感じで切れます(^^)

竹串で穴をあけて芯を通します

そして飾りつけ(*^^)v

仕上げにコーティングをしてもらってできあがりぃ～!(^^)!　ケーキの箱に入れてくれまーす

キャンドルランタンの作り方

完成形はこちら↓

お店にいらっしゃる「絵師」の方が絵付けをした、みやたんが後方からみてますが、しゃちょうが絵付けしたみやたんは…..あとでみせます(*^^)v

ランタンの形はヨーヨーでつくりだします

水がいっぱい入ったヨーヨーをろうそくの液につけていきます

水の入ったヨーヨーは結構おもたい^^;byしゃちょう

ダンボールの上に置いてあんていさせます

これを何回か繰り返してから、水の中で割ります←針を刺しました

割ると中身のヨーヨーがびよーんと浮いてきます(^^)

で、温めたバットのうえで形を整えます

そしたら、お手本をみながらアクリル絵の具で絵を描いていきます←しゃちょうの絵心が….バレます

↓「絵師」さんが書いたみやたん

しゃちょう、必死に絵付けしています↓

じゃーん完成！！

きもかわいい感じのみやたんが誕生しました(^^♪

明かりをともすとカワイさが倍増します！！！！

LEDの明かりは色が変化していきます…みやたんが青く見える感じのタイミングで撮影！

うん、かわいい！！　でも、後ろのみやたんに見られてる感はんぱない..(・_・;)

ランタンの上下の向きはお好みで選んで絵付けができます(*^^)v

和ろうそく絵付け体験

和ろうそくにはステキな絵が絵師さんによって描かれています

お手本を見ながらアクリル絵の具で書いていきます

みやたんを描くのに全力を使い果たしたしゃちょうの作品はこちら↓

う～ん　シュール！！　何かの儀式につかえそうです(^^)

絵付けが終わったろうそくは説明書きと一緒に箱に入れて下さいました。↓

体験について

毎年、西宮観光協会がおこなっている「まちたびにしのみや」のなかでも紹介されています。

募集のかかっていない期間は、北の工房のまち和ろうそくKOBEでの体験になるそうです(*^^)v

松本商店さんの店舗情報

地図ではこちら↓

松本商店

住所	〒663-8215 兵庫県西宮市今津水波町11-3
TEL	0798-36-6021
FAX	0798-26-1338
mail	warosoku@pearl.ocn.ne.jp
営業時間	営業時間　平日：a.m.9:30～p.m.6:00
定休日	日曜日・祝祭日