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昔々JR生瀬駅の構内でお弁当を売っていたお店はどこでしょう?【西宮クイズ】

まま@にしつー

これがわかれば西宮通(つー)が証明される「西宮クイズ」のコーナー。

今回のクイズはこちら↓

Q,昔々JR生瀬駅の構内でお弁当を売っていたお店はどこでしょう?

a.ほっかほか亭
b.淡路屋
c.ほっともっと
d.オリジン弁当

 

にしつー正答率100%

まだ答えを見ていないあなたもチャレンジ♪

昔々JR生瀬駅の構内でお弁当を売っていたお店はどこでしょう?

現在の生瀬駅です。

 

 

 

正解は、b.淡路屋です。

西宮阪急に最近オープンした淡路屋さんのグルメ記事はこちら↓

西宮阪急にオープンしたひっぱりだこ飯で有名な「淡路屋」のお弁当3種【にしつーグルメ】

2022年3月29日

「福知山線の特急「こうのとり」が、歌劇のまち・宝塚をあとにして、武庫川の鉄橋を渡り、丹波へと続く山間へと分け入って行きます。鉄橋を渡った先にある「生瀬(なまぜ)駅」は、兵庫県西宮市にあって、日中は毎時4本程度の区間快速と普通列車が停まり、特急や丹波路快速は通過する小さな駅です。しかし、この生瀬、戦前までは駅弁販売駅でした。販売していたのは、いまは神戸を拠点に幅広く駅弁を手掛ける「株式会社淡路屋」です。

ねとらぼ交通課記事より引用

記事には淡路屋の5代目代表取締役社長のインタビューがあり、

いまの生瀬駅は特急や快速も停まりませんが、どうして駅弁が成立したのでしょうか?

寺本:当時は生瀬が注目されていました。阪鶴鉄道の旧経営陣は国有化後、箕面有馬電気軌道(現・阪急電鉄)を設立、有馬への鉄道を計画する上で、生瀬経由を考えていたようです。曽祖父から聞いた話では、福知山線の列車も、生瀬で蒸気機関車の給水・給炭を行うため、長く停まったと言います。福知山線には篠山(ささやま)の陸軍、舞鶴の海軍へ輸送を担う大事な役割があり、生瀬停車中は弁当がよく売れたと言います。

ねとらぼ交通課記事より引用

阪急電車が有馬温泉まで続くって計画があったなんて驚きですね(^^)/

今のシーズン生瀬駅からは↓

お花見ハイキングがおすすめ(^^)/

西宮で1番暗い場所に探検しに行ってきた【にしつーアウトドア】

2019年11月14日

こんな場所にも行けちゃいます!