「久保公園（交通公園）」のロケット型遊具の塗り替えがついに完成しました。8月30日に行われたミニ除幕式に、たくさんの宮っ子や、塗り替え作業をしてくれた大手前大学の皆さん、石井市長が来られていたので、様子を見てきました
（7013F HKさんからの情報提供です。ありがとうございました！）
塗り替え完了したロケット型遊具はこちら↓
募集によって集まった小学校1年生以下の宮っ子43人分の「宇宙の絵」が描かれました～！いろんな宇宙がありますね～😆
ちなみに塗り替え前はこちら～
もともとは緑一色でとても色褪せた状態でした。いやぁ～大変身ですね～😆これまではロケットの中に入れましたが、安全のためでしょうか、今回の改修で穴はふさがれたようです。
除幕式当日は、絵を描いた子どもたちが約30名ほど集まっていました。皆自分の絵を一生懸命探し、見つけるとはじける笑顔！きっとがんばってがんばって書いたんですね～！
実はロケットの塗装は一部未完了で当日を迎えていました。ご参加の石井市長が最後の一筆を入れて、見事完成～✨
その後、石井市長から参加の子どもたちに手渡しで原画の返却がありました～！皆名前を呼んでもらって誇らしげ～😊
左が大手前大学の山下教授。老朽化してしまった交通公園の遊具の塗り替えをしたいと発案され、今日までひっぱってくれたそうです～！「みんなの絵が50年先もここに残るんですよ」と子どもたちに語りかけておられました。
おとなりのスペースシップ型遊具です。こちらは一足先に塗り替えが完了していたようですね。裏面には完了した日と思われる日付が書き込まれていました～。
さいごに
「50年の歴史ある公園を、さらに50年後まで残したい！！」そんな思いでこの取り組みがすすめられてきたそうです。今回は子どもたちが主役でしたが、次は公園内のベンチを色とりどりに塗り替える企画をご準備とのこと。また近々市政ニュースでお知らせされるようですので、ご参加してみたい方はチェックしてくださいね～。
7013F HKさん、情報提供ありがとうございました！！
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