市内の小中学校などのタブレットにミラーリングできるシステムを入れたらしいです。
この記事はにしつーを応援するサロン「ALBOBBY」の提供でお送りします。
ミラーリングとは
さかのぼること2月。西宮市の小中学校では、1人1台タブレットが配られました。
そのときの記事はこちら↓
今回導入されたミーラーリングができるシステムというのが、動画伝送アクセスポイント 「ACERA(アセラ) 1150w」。
え〜なにそれ?激ムズやん〜と思ったそこのあなた!
実は、とっても簡単。
同じ画面をみんなのタブレットに映し出すことができるというシステムです。(=ミラーリング)
フルノシステムズより引用
このシステムを使えば、何ができるかというと、各生徒のタブレットに全校朝礼がテレビ中継みたいに映し出されるので、密を避けられるということです。
PRTIMESより引用
今流行りのライブ配信ですね。
学校でのライブ配信の様子↓
PRTIMESより引用
入学式や卒業式などのシーンにも役立ちます。実際に、西宮市立総合教育センター付属西宮浜義務教育学校の卒業式で使用されたみたいです。
ちなみに
この動画伝送アクセスポイント 「ACERA(アセラ) 1150w」の何がすごいって、西宮市芦原町に本社がある古野電気のフルノシステムズが作ったのです〜
さいごに
今年に入って、急激に教育現場のデジタル化が進んでいますね。それにしても、西宮の企業が作ったシステムを市内の小中学校で使用するなんてすごい。システムの地産地消や〜。今後もどんなシステムが導入されるか楽しみですね。